今の貯金額、年収に対して妥当なの?

女性30代 ruru_2211さん 30代/女性 解決済み

毎月貯金、投資はしているがそれが年収に対して妥当な金額なのかがわからず不安を感じています。
いろんなアンケート結果を見て同世代との比較をすることもありますが、差が大きくいまいち把握できていません。
今後の人生設計を考えた時にどうしていくべきなのかを相談したいです。
また、地方にいる両親も高齢化してきており相続の話も出てきています。現在は、生前贈与という形で少しずつ相続していますがそのお金をどうしたらいいのかわかりません。
運用したいという気持ちはありますが、せっかく引き継いだお金を溶かしてしまうようなことはしたくありませんが、銀行に預けても利息は微々たるものですし、投資にも絶対儲かる、ということはないのでどうしたらいいか悩んでいます。

1 名の専門家が回答しています

小松 康之 コマツ ヤスユキ
分野 お金の貯め方全般
50代後半    男性

東京都 神奈川県

2021/05/12

ご質問いただき、ありがとうございます。
まず、ご自身がどういう人生を歩みたいのかを考えましょう。それがないと、いつどういうことが予定されて、それにいくら必要なのかが分かりません。それに、どのくらい貯金をしなければならないかが分からないままの貯金を続けることは、大変なストレスになります。
必要額を試算し、それを必要な時に用意できれば、お金のことは充分なはずです。
だからこそ、ご自身のこれからを考え、それに合わせたライフプランを作成する必要があるのです。他の人のことなど考えなくていいです。ご自身に合ったプランを考えることが大切です。
また、生前贈与があるそうですが、それは老後資金に回したらいいのではないでしょうか。そして、現在預金金利はほぼゼロで、お金が増えませんから、投資をすることは必要です。ここで、投資をする際は時間を味方にすることです。短期で利益を出そうとすると、どうしてもギャンブルになってしまいます。しかし、例えば株価は長期的には上がりますから、株価に連動したETFをこつこつ買い続けることで将来大きな資金になる、というのが投資です。この投資を、少し取り入れることも必要だと思います。

専門家にお金の悩みを相談できます

・ 月300円(税別)

・ 毎月3回まで質問が可能

・ 最短5分で回答可能

・ 100名超の認定専門家が回答

・ 回答率99%

関連する質問

お金の貯め方について1から学びたい

私(26歳・男)は浪費家で、お金を使うことで癒しや幸福を得ています。学生の頃であれば、部活をする事とか友達と遊ぶ事に幸福を感じておりましたが、社会人になり少しずつお金への価値観が狂ってしまい、現在に至っております。また、半年前程に投資グループに属しておりましたがリーダーに飛ばれ300万の損害を出してしまいました。借金は残りわずかとなりましたが、コロナ禍と言うこともあり将来への不安も募っておりますので、専門家のご意見を参考に、お金の貯め方について1から学び、実践したいです。

男性30代前半 ほむらさん 30代前半/男性 解決済み
小林 恵 1名が回答

副業は賢い働き方なのか?

ひとつの職業の収入では、生活するのがやっとなので、いくつか副業を抱えているのですが、抱えすぎてしまったため、本業で人出が足りない時に応えられず収入を逃したり(副業に取り掛かっているため)、あちこち働きすぎて疲れてしまい、どの仕事にも集中出来なくなったりと、正直悪循環に陥ってしまいました。こんなことになるなら、もっと稼げる本業を探して、そちら一本に絞るべきか悩んでいます。あまり労力が掛からない副業は、収入もそれなりなので、ガッツリ稼ぎたいとなると、副業でも本業並みの労力が求められてしまいます。年齢的に体力が持たなくて辛いです。因みに今は掛け持ちを3つ抱えて収入は月に手取りで13万円程度です。休みは月に10日ほどはなんとか取れていますが、家族もおりますので、あまりのんびりできる時間がないのが現状です。

女性40代後半 こむぎさん 40代後半/女性 解決済み
松村 勝宜 1名が回答

貯金の増やし方

今社会人3年目で、収入も人並みにもらっており、以前は貯蓄に回すことができていました。しかし、コロナ禍の中で、自分の働いている業界が大きなダメージを受けており、収入も激減し、貯蓄から削っている状況です。将来何が起こるか分からないので、貯金をなるべく多くしたいのですが、この状況では貯金に回すことが難しいです。そんな中でも資産を増やせるような貯金の貯め方を知りたいです。また、30.40年後年金制度も崩壊すると想定されている中、少しでも自分の力で生きていく方法を考えた際に、資産運用等を意識し始め、サイトや書籍で学んでいる状況です。インターネットやyoutube等で自分で調べればいつでもいろんな情報が得られる時代ですが、何が正しい情報で、何が間違った情報なのか、教えて頂きたいです。

女性20代後半 bbgd0818さん 20代後半/女性 解決済み
小林 恵 1名が回答

学資保険に力を入れすぎてしまった

30代後半主婦世帯年収9,000,000円子供は2人(小学生と中学生)子供が生まれたときに学資保険をかけました。毎月50,000円ずつなので子供2人で毎月100,000円支払っています。元本割れしないものなので解約する予定はありません。ただ契約時は私も正社員として共働きしていたので支払えると思っていましたが、現在は教育費に加えて学資保険を支払うと余裕がなく他の貯金ができません。賃貸マンションに住んでおりますが、頭金が貯まっていないので購入することも考えていません。学費については問題なく支払うことができると思いますが、住宅や老後の資金について足りているのか心配です。住宅は子供の独立後になるべくローンにせず購入したいと考えています。

女性40代前半 Papillon3さん 40代前半/女性 解決済み
小高 華子 1名が回答

現在海外住み。個人年金や終身保険の積立の解約について相談したい

夫がヨーロッパ人で今、私は海外に滞在しています。夫は大学に通いながら仕事をしているので、まだ、ここを離れる事が出来ません。私の貯金は多少なり日本にありますが、私が以前から掛けている個人年金や終身保険の積立が毎月引き落とされていきます。これらは貯蓄にもなるので、解約せずにそのまま置いています。その金額は1ケ月間、約4万円です。ここで仕事があり、収入があれば安心なのですが、コロナの規制があり、仕事に就くのが難しい状況です。今、私が考えているのは、引き落としの口座の残高が100万円以下になれば解約しようと思っています。何かいい方法があればお知恵を拝借したいです。どうぞ宜しくお願いします。

女性50代前半 シルフィードさん 50代前半/女性 解決済み
藤原 洋子 1名が回答