海外住まい故、お金の悩みを相談できなくて困ってます

女性40代 Ma-yanさん 40代/女性 解決済み

仕事の都合上、現在海外在住の41歳3児の母です。日本人夫婦、長男長女のためいずれは日本へ帰国することにはなるのですが、コロナでの現状や子供の教育も考えて向こう数年こちらに残ろうかとも考えています。現在約3500万円くらいの貯蓄がありますが、それをどう使ったら良いのかがわからず、金利もほとんどない銀行に置きっぱなしの状況です。
オーストラリアで不動産購入、自分たちの住む家として購入して引き上げの際に転売するか、投資物件としての購入をするのが良いのかなど悩んでいます。または、いずれ日本へ帰国することも見据えて日本に不動産を購入するのか。不動産購入となると、手持ちの貯金だけでは難しいので、ローンを組むくらいなら、投資信託などで長期的に増やして行くことを目指すべきなのか、お金の運用に確実に正確な答えがないのはわかっているのですが、せっかくのお金が働いてくれていない現状に焦りを感じています。
旦那側の実家は、まだ健在の祖母が土地などの資産をかなり保有しており、義母からは生前になんらかの方法で名義変更できるようにしておくなど言っていただくのですが、とにかく何からどう手をつけるのが安泰なのか、素人では判断もできない状況が続いています。3人目の子供が生まれたばかりで、年齢的にも、子供の教育費と自分たちの老後資金、はたまた向こう何十年の住まいなど、考えなければいけない課題が山積みです。貯蓄もなくひたすら頑張るのみというわけでもないので、今後に向けて何をどうするのが得策なのか、どんな選択肢があるのかなど、ぜひ一度FPにご相談したいと思っています。

1 名の専門家が回答しています

舘野 光広 タテノ ミツヒロ
分野 家計全般・ライフプラン・家計簿・節約
60代後半    男性

全国

2021/05/07

ご質問ありがとうございます。
埼玉県のブレイン・トータル・プランナーの舘野です。

海外居住の皆さんは、日本とは違って運用益の高い金融商品で「お金に働いてもらっている」方が多いとお聞きしています。おそらく、年金制度の違いなどが要因であると思われますが、その点では日本での年金に加入されていない場合には、資産運用を検討され老後資金を形成しておくことが大切になります。

また、オーストラリアの住宅に関するキャピタルゲインや、住宅ローン金利のデータが把握出来ていませんから、具体的にはお答え出来ませんが、現在の財政緩和政策の状態では、他の投資に資金を活用することの方が良いとも考えます。つまり、日本ほど宅地に関する価格に信頼がないように思えますので、長期な不動産投資は先が見えずらいとも判断致します。

続いて、将来帰国を予定され、建設可能な宅地が準備出来るのであれば、老後に必要な大きさの家を建設すれば良く、生活への至便が問題なければ住宅に関する不安はないでしょう。そのように考えますと、現在からの終身プラン(ライフプラン)をシュミレーションし、レポート化することで具体的に可視化をすることが可能となります。

資金の具体的な運用方法は、現地の金融商品によってパッケージする必要がありますが、まずは、全体を俯瞰するためにもFPに御相談なされることも先見性があるご意見です。

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