そろそろ老後資金が心配です。

男性50代 mnagafujiさん 50代/男性 解決済み

現在、家を新築し、引っ越しをしたことで、旧家が空き家になりました。現在、旧家を賃貸不動産として貸して家賃収入を若干ですがえています。しかし、今般のコロナの影響により、収入面が悪化し、当資産における不動産税金の支払い等々が厳しくなりました。そこで、不動産を売買するのがよいのか、またな税金対策などの良い方法があるかないかの相談ができればと考えております。現在、コロナ不況で不動産売却をしても、希望額には程遠く、資産運用などなにか良い方法がないか精査しておるじょうたいです。数社税理士さまにも相談させていただいている状態です。一番の状況は不動産を売却せず、残した状況で税金を安くできないかを確認したいです。

1 名の専門家が回答しています

小松 康之 コマツ ヤスユキ
分野 税金・公的手当・給付金・補助金・助成金
50代後半    男性

東京都 神奈川県

2021/05/02

ご質問いただき、ありがとうございます。
まず、不動産事業に関するキャッシュフローを作成してみましょう。
家賃収入に対して現金が出る支出が多いのでしたら、手放すのが一番です。これから老後資金を作る時期なのに、無駄に収入よりも多い支出を出す余裕はありません。
また、不動産の価格にご不満のようですが、持ち続けることで費用が無駄に出ていきます。それを止めるためにも、価格を考えずに手放す必要もあります。
ただし、本格的に不動産事業を、旧家を使って行うのでしたら話は別です。
税金を安くすることは、不動産事業が軌道に乗ってから考えましょう。
よく、ワンルーム投資で言われるセールストークの1つに、節税があります。これは、給与で引かれた所得税を、不動産所得を赤字にして給与所得と損益通算することで節税する、というものですが、これは、不動産で儲からない言い訳にすぎません。不動産所得も会社員としての給与所得も黒字でこそ、節税を考えられるのです。ですから、まずは不動産所得でのキャッシュフローが増えるようにするかできないなら手放すことから考え、その後税金対策を税理士と考えればいいと思います。

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