貯蓄と老後が不安です。

女性40代 aruneko801さん 40代/女性 解決済み

特定疾患を患い生命保険に加入出来ないのですが、現在日本一の大学病院の主治医に診てもらっているものの、ドクターストップで外での仕事は止められ出来ない状態ですので、もし本当に医学の発達で良くなる日が来るとしても、その頃は国家資格を所有していても雇用されない年齢になっていますので、まだ障害年金も受けていないもののこの先の生活が不安です。生命保険に加入出来ない代わりに何か貯蓄が行なえる方法をなるべく難しいものではない様に詳しく教えて下さい。

1 名の専門家が回答しています

舘野 光広 タテノ ミツヒロ
分野 老後のお金全般
60代後半    男性

全国

2021/04/21

ご質問ありがとうございます。
埼玉県のブレイン・トータル・プランナーの舘野です。

生命保険は亡くなられた後に、残された方を特定した死因贈与です。但し、解約返戻金型の生命保険は掛金の一部が貯蓄として運用され、払い込み満期になると、年金などとして受取が可能となります。
従いまして、保険+解約返戻金分を他の資産形成に移すだけです。但し、老後資金とするのであれば、元本は維持しておかねばなりませんから、リスクの低い金融商品を選択する必要があります。単純では定期預金や個人型国債がありますが、双方とも広い意味では元本が保証され、複利で資産形成が可能となります。

他に、優遇税制を活用したNISAがありますが、運用益は預金等に比べると高いですが、元本の保証がありません。但し、運用中の配当金や、売却時の利益に関する所得税が無税となりますので、それなりのメリットはあります。また、仕事を辞めた後では、厚生年金への積立が休止されていますから、国民年金への追加として、国民年金基金であれば、終身年金として受け取ることが出来きますから、まずは少額からスタートされてはどうでしょうか。

最後に特定疾病でも、医療費助成をお受けになられていれば、社会保険労務士との連携で障害年金受給も可能となるケースもありますので、老後よりも先に、現在の家計を支える資金を調達されることを優先されて下さい。

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