2021/04/16

副業の際、確定申告などの知識がなく心配です

男性20代 ks16143さん 20代/男性 解決済み

将来、専門的な本業に進むことが既に決まっており、それに加えて何か副業を始めようか現在模索しています。その際に確定申告など税制上必要な手続きに関する知識がなくてもやっていけるか非常に心配です。本業は基本的に労働者として雇用される立場にあり、対して副業は自分でビジネスを行うことを想定していて、より複雑な組み合わせになることが予想されます。知り合いに詳しい人もおらずファイナンシャルプランナーの資格を持っている人もいない状況で心配なのですが、このような場合はどこに相談しにいけばよいのでしょうか。直接税務署などに相談しに行くか、ファイナンシャルプランナーに相談できるようなサービスを利用するのか、あるいは自分で一から勉強してやっていくべきか、教えてほしいです。

1 名の専門家が回答しています

舘野 光広 タテノ ミツヒロ
分野 副業
60代後半    男性

全国

2021/04/18

ご質問ありがとうございます。
埼玉県のブレイン・トータル・プランナーの舘野です。

副業を行う場合の税務に関しましては、税務署か税理にご相談なさることで、本業を含めての確定申告申請の書類作成を代行依頼することが出来ます。いずれにせよ、副業に関する帳簿の作成は不可欠ですから、個人事業主として対応されるのであれば、事業開始年度での青色申告届出をしておくことが良いでしょう。青色申告であれば、青白申告控除が認められますし、経費に関しても認めれる項目が多くなります。当然に白色申告でも可能ですが、控除もなく帳簿等の保存義務も青色申告と義務は同じですから、是非青色申告を選択されて下さい。

また、記帳から申告までは、市販のソフトを購入すれば、簿記や経理の知識がなくても、数か月対応してゆくことで十分に対応可能です。また、ソフトの販売会社のサポートを契約しておけば、チャットやコールセンターでのサービスを受けられますので安心です。

まず、大切なことは事業主として、経営センスを磨くためにも、儲けのしくみは理解しておかねばなりません。従いまして、他人に任せるのではなく、自ら経営に携わることが大切であり、最終の決算として納税迄一連の流れを把握し周知しておくことが大切です。

FPも税制に関する知識は有していますが、最終の税務に関する個人対応は、税理士法に抵触するため、御相談をお受けする訳にはいきません。費用を考慮し税理に依頼するか、御自身で申告するかを選択されて、最適な方法でご対応願います。

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