2021/04/16

起業したいのですが、今の会社との兼ね合いについて

女性40代 tomolongさん 40代/女性 解決済み

今、43歳の主婦です。現在飲食店で働いています。飲食店では、給料は25万円程度です。コロナの影響もあり、起業を考えていますが、まだ、どういったことをしようかとも考えていません。今のこのご時世に、仕事をやめて、起業しても、やっていけるかはわかりません。しかし、飲食業もコロナで、どうなるかわかりません。違う職を考えるか、起業するか、このまま続けて何か副業をすべきか、今、人生の岐路に立っています。違う職を考えても、正社員という枠が減ってきているように感じます。資格は、幼稚園教諭と保育士と普通、中型免許、子育て相談員です。子供が、2人いてるので、今のお給料ぐらいは、欲しいと考えています。今後のことを考えると、どうしたらよいのでしょうか。

1 名の専門家が回答しています

松村 勝宜 マツムラ カツノリ
分野 起業・独立
50代前半    男性

全国

2021/04/18

飲食業は、日本ではおそらく江戸時代から存在します。

歴史を振り返れば過去数百年の間、感染症の流行や戦争など、国の存亡にもかかわる出来事が幾度も繰り返されてきました。

しかし、今でも飲食業はなくなっていませんし、むしろ数えきれないほどのお店がひしめき合っているほどです。

今はコロナ禍でご相談者さまのお仕事も大変な状況であるとお察しいたしますが、人が生きていく限り、飲食業のニーズがなくなることはないでしょう。

おっしゃるように、今お仕事を辞められても、転職してよかったと思えるお仕事が見つかるかどうかはわかりません。

仮にコロナが発生していなくても今のお仕事を辞めたいのかどうかを、まずはお考えになられてはいかがでしょうか。

ただし、いずれにしましても「起業」の選択肢は現時点ではあり得ないような気がいたします。

まだどういったことをしようかとお考えになられていないにもかかわらず起業を考えるというのも、おかしな話です。

もし何が何でもやりたいことがおありであるのなら、ぜひ挑戦してみてください。

副業につきましても、同様です。

もっとも、少なくとも起業して最初から今と同じ収入が得られるなどとお考えになるべきではありませんし、仮に得られても10年存続するのは1割程度と考えておいたほうがよいでしょう。

ただし、コロナ禍の今起業してうまくいくなら、コロナが収束した際にはさらにうまくいくかもしれませんね。

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