戸建を決めた後の妊活について

女性30代 omiominomiさん 30代/女性 解決済み

私は都内に住む33歳(今年34になります)主婦です。
この度妊娠を機に都内にマイホームを購入し、今年の2月に入居予定です。子供もあと2か月程で生まれる予定なので、金銭的にもタイミング的にもかなり思い切ったと自分でも思います。また、出産後しばらくは働けないので主人の一馬力で頑張ってもらうのですが、主人は年収約500万で、住宅ローンもあるので最低でも1年~2年は金銭的にも頑張り時かなとは思うのですが、私の年齢的に高齢出産と言われるまでにはもう一人子供が欲しいのが正直な気持ちです。(ちなみに変動でしか借りれなかったので金利は1.3%でおおよその家賃だけで11万円~になります)質問なのですが、この場合、決して余裕がない中での来年の妊活は無謀でしょうか?また、マンションから戸建てになるので育児費用に加えて生活費も上がるのでカツカツになることはわかっています。私が社員でもパートでも働けるようになれば少しは経済的にも変わるのですが、今はできないので金銭的に主人の負担を考えると妊活は無理をしない方が良いのか、今後の生活を考えると悩みます。

1 名の専門家が回答しています

舘野 光広 タテノ ミツヒロ
分野 家計全般・ライフプラン・家計簿・節約
60代後半    男性

全国

2021/04/12

ご質問ありがとうございます。
埼玉県のブレイン・トータル・プランナーの舘野です。

同様なご世帯からの、ライフプランのお仕事を受けさせていただいた経験からお答え致します。

お二人目の妊活につきましては、決して無謀ではありません。しかし、御相談の内容どおり、保育園入学までの家計負担を考慮した場合には、現在の預貯金による補填がどのくらい可能であるかを計算しなければなりません。また、ご主人様の収入が残業等を含まない、固定収入であるという事も重要な要素となります。

支出額が最も高い、住宅ローンにつきましては、現在の経済状況から、短期に金利上昇とはならないと思われますから、この点では大きな不安はないでしょう。但し、長期目線では借り換え等は考慮しておくことも大切です。また、家計費の増加はお子様分として月額2万円は増加しますし、固定資産税や光熱費なども負担増となる可能はあります。従いまして、全体収入に合わせて生命保険関連の負担は是非見直しをしてください。意外にも貯蓄名目で高負担となっているケースがあります。

続いて、自家用車に関する費用も家計に占める負担が高い項目ですが、購入サイクルや自動車保険の見直しは必要です。また、戸建ての場合には、火災保険がマンションとは違い高額となりますから、防災マップをお調べになって、火災保険をどのプランで加入しておくことが、最も憂いなく効率的であるかの確認は必要です。

いずれにせよ、ご家庭の終身ライフプランをシュミレーションし、全体を俯瞰することで、どのタイミングで就労することがベストであるかの把握が出来きますから、目標を明確にするためにも作成され、監修を受けることをお勧めします。

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