80歳以降の自分の医療費のボリュームがわからない

現在61歳です。現在の貯蓄額は1000万円程度。65歳の退職時の退職金は1500万円程度の見込みです。よくニュースで言われている老後資金2000万円は確保できそうなのですが、65歳以降、就業をやめて年金生活に入った場合の、年金額と生活費のバランスがどの程度になるか見えていません。住宅ローンは63歳で完済できそうなので、その分のゆとりはできると思うのですが、一方で、高齢になってから発生してくる費用が全く予想できていません。特に、自分は高血圧、高脂血症、睡眠時無呼吸症候群などの病歴があり、高齢になってからの医療費負担がどの程度になるのか不安を抱えています。また、自分が万が一死亡した場合に、残された妻にどの程度の財産が残せるのか、また、妻が受領できる年金額がどの程度になるのか、基本的な見積もりができていません。以上について教えていただきたいと思っています。