新婚生活中の節約について

男性40代 Ralphyさん 40代/男性 解決済み

私は30代、男性、今年に結婚予定につき子供はいません。
今後は妻と同居に予定で、引っ越し2LDKか2DKの賃貸マンションで生活することを考えています。
今まで職場の単身寮で生活をしていたため、住居費がほとんどかからない生活をしていました。通勤も徒歩通勤であり、費用はかかりません。
しかし、今後は固定の住居費がかかり家計を圧迫してくると感じています。
車は普通車があり、維持費も10年以上経ていることから買い替えも考えています。
そこで、生活にかかわる固定費(住居費、食費、光熱費など)に関する新婚生活中にできる無理のない節約方法があれば教えてください。車については乗りつぶす予定でいますが、致命的な故障があれば普通車で買い替えを検討しています。

1 名の専門家が回答しています

小高 華子 オダカ ハナコ
分野 家計全般・ライフプラン・家計簿・節約
50代前半    女性

東京都

2021/04/06

ご相談頂き、ありがとうございます。

そしてご結婚おめでとうございます!

まず結婚後の家計管理において一番重要なことは、2人でしっかり話し合いルールを決めることです。
例えば、毎月の生活費の割合やそれぞれのお小遣い、貯蓄額等です。
そして、家計の節約は夫婦の共有が何よりも大切です。
その為にはお互いの収入と支出を共有し、収支を把握することが大事です。

その収支を把握するには、やはり家計簿が必須アイテムとなってきます。
家計簿をつけるメリットとしては、お金の使い方のクセや使途不明金がわかることです。
そうすることによって、お金の使い方を意識し、ムダな出費が抑えられ、結果としてお金が貯まることに繋がります。
なお、家計簿の費目はシンプルで構いません。また金額も1円単位まで合わせるなんてことはせず、ざっくりで大丈夫です。
また、最近は家計簿アプリもたくさん出てますので、記帳が面倒なら試してみる価値はあると思います。

下記は、共働き夫婦の理想の家計費割合になりますので、是非参考にしてください。

食費 15%    (    %)
住居費 25%    (    %)
水道光熱費 5%   (    %)
通信費 5%     (    %)
こづかい 10%    (    %)
教育費 3%     (    %)
保険料 2%      (    %)
日用品費 3%     (    %)
交際費・レジャー費等 8%     (    %)
車両費 5%     (    %)
その他 4%     (    %)
貯蓄 15%    (    %)
支出計 100%


最後に、人生にはお金の貯め時が3度あります。お子さんが生まれるまでの新婚時代は、まさにお金の貯め時です。
手取り月収の15%~20%は、貯蓄にまわせるといですね。

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