安定した生活を送りたい!老後の不安解消

男性50代 qqnyy775さん 50代/男性 解決済み

とにかく老後の資金に関して心配で仕方がありません。どのようにすれば良いのでしょうか。私は48歳の男性です。現時点では独身であり、結婚の予定もありません。幸いにして、借金はありませんが、貯金は100万円程度しかありません。住まいについては、25歳の時におよそ3000万円で中古のマンションを購入。2000万円近くの住宅ローンを組みましたが、そのローンは完済することができました。マンションのローンは完済しても決して楽観はできません。固定資産税や都市計画税などの税金に加えて、修繕積立金などが月平均で3万円ほどかかります。現在、正規社員ではなく、有期雇用の嘱託社員ですので、雇用も不安定と言わざるを得ません。節約以外に良い方法はありますか。教えていただきたく思います。

1 名の専門家が回答しています

内宮 慶之 ウチミヤ ヨシユキ
分野 老後のお金全般
50代後半    男性

京都府 大阪府 兵庫県 奈良県 和歌山県 三重県

2021/03/09

ご相談ありがとうございます、老後資金についてのご相談ですね。40代で住宅ローンを完済してらっしゃるのは、素晴らしいと感心しました。しっかりとした将来設計を考えていらっしゃるのですね。

現在、住宅購入の平均年齢(住宅ローン設定)は40歳を少し超えています(国土交通省住宅市場報告書)。その年齢で、教育資金も考慮されている世帯も多くある状況です。

老後資金についは、日本で生活している人々ならほぼ共通する心配ごとかもしれません。

ご相談者様の場合、現時点では独身でいらっしゃいますので、比較的老後資金準備に廻せるお金に余裕があるのではないでしょうか。

具体的な老後資金の準備については、つみたてNISAやiDeCoなどの長期分散積立投資をお勧めします。ご存じのように、現在預貯金ではお金はほとんど増えません。
かと言って、しっかりとした金融知識無しには個別株式の投資は難しいと思われます。

つみたてNISAやiDeCoなどの制度を利用して、老後資金を準備されることが有効だと考えます。上手にリスクを回避して長期に分散投資を行うと、20年の運用で約4%の利回りが報告されています(出典:金融庁)

つみたてNISAやiDeCoの詳細につきましては、書店でムック本などを購入されるなどの方法もあります。金融庁のサイトや証券会社のサイトでも詳しく解説していますので、是非参考にしてみられることを、お勧めします。

専門家にお金の悩みを相談できます

・ 月300円(税別)

・ 毎月3回まで質問が可能

・ 最短5分で回答可能

・ 100名超の認定専門家が回答

・ 回答率99%

関連する質問

老後に必要な資金や遺産・遺品について

現在、私たち夫婦は老後の資金に関してはざっくりとして考えてはいませんが、まずは借金が残らないように払える世代のうちに返し切っています。先日奨学金をすべて返済し終え、今後の貯蓄を貯めようと思うのですが、FP(ファイナンシャルプランナー)さんは老後を見据えて貯金をするならどのような方法で貯金など老後に必要な資金を工面されるのでしょうか?具体的な方法があるなら教えていただけると幸いです。次に、老後仮に私たちに子供や孫がいる状態で資産相続などに備えて事前に通帳な葬儀などに必要な連絡先また、最近では言葉が増えてきているデジタル遺品などの処理を事前に頼むといった作業が必要な場合FP(ファイナンシャルプランナー)さんは事前にどんな準備が必要だと思われますか?参考の意見を頂けると幸いです。

男性30代前半 gimken728さん 30代前半/男性 解決済み
吉野 裕一 1名が回答

老後資金を蓄えたいと思っているのですが、日々の生活資金でいっぱいいっぱいです

私は63歳自営業です。ずっと自営業でやってきたので、会社勤めの方よりも老後の年金が少ないため、老後の生活に不安を感じていて、老後資金を貯めたいと考えています。ただ、日々の生活を送っていると毎月あまり手元にお金が残らない状態になってしまいます。将来国民健康保険の年金受給しかないのですが、70歳でリタイアするとして、夫婦でどれぐらいのお金を蓄えておく必要があるのでしょうか。ちなみに現在夫婦で合わせて1000万円程の貯蓄があるのですが、その目標貯蓄金額を70歳までに貯めるためには毎月どのぐらいのお金を貯蓄していく必要があるのでしょうか。そして、その貯蓄していくお金を資産運用して増やしていく必要があるのでしょうか。

女性60代後半 じゅんさん 60代後半/女性 解決済み
松山 智彦 1名が回答

友人のだらしない性格によるお金の貯め方の相談

50代自営業です。今、心配している友人(会社員、40代)がいます。先日、転職に成功して、とりあえず安心したのですが、転職を繰り返すタイプですので、今後がかなり心配です。性格もだらしなくて、禁酒が出来なくてコロナ禍でもよく飲みに行きます。ネットショッピングが好きで迷うことなくよく買い物をしていますし、ネット上の有料サービス(動画サイトなど)を数回使い、そのあとは全くつかわず、月々の会費を払い続けるような事が多いです。正直不安に思っています。どのようなシステムを持ち込めば、だらしない人々でも貯金が出来たり、無駄遣いを減らしたり出来るのでしょうか?無理なご相談をして申し訳ありません。

男性50代後半 すがさん 50代後半/男性 解決済み
植田 英三郎 1名が回答

老後資金は2,000万円必要ですか?

年齢32歳会社員。年収約400万円。妻32歳、パート(扶養控除内)子供5歳、3歳。老後資金2,000万円は本当に必要なんでしょうか!私は民間企業に勤務しており、退職金もたいして期待できません。企業年金もないことから、老後の収入源は厚生年金のみです。現役時代に貯蓄を検討しておりますが、子供の教育費等もかかることから、毎月の貯蓄は限られてきます。iDeCoの加入も検討しておりますが、所得税の控除になることは理解できてますが、元本割れのリスク、運用先の手数料等がかかることから、メリット・デメリットが分からず、迷っております。NISAも運用益が非課税となりますが、長期的に考えてどちらの方が運用益が大きくなるか知りたいです。

男性30代後半 7718h_hさん 30代後半/男性 解決済み
松村 勝宜 1名が回答

老後の生活を経済的に安定させるには

老後の生活を経済的に安定させるには、現在の日本の政府が行なっている経済対策では不十分であり将来もデフレ状態からの脱出はできないと思います。理由は前政権の行いました経済対策のアベノミクスも受分な効果があったとは言い切れません。政府日銀の目標値である、消費者物価指数も程遠い状態であり一向に改善の様子が見えて来ません。銀行の定期預金の利回りも以前ゼロ金利のままの状態が続いている状況です。個人でで切る将来の備えも当然限界はあります。そんな状況の中で、不思議なことに消費税の税率のみが上昇しぞ続けると言う珍事があります。こんな状況ですので、自分の老後について漠然とした不安感があることもじじつです。

女性50代前半 oyusama415さん 50代前半/女性 解決済み
山本 昌義 1名が回答