老後に向けて、私たちはどうすれば良いですか。

女性40代 noa0088さん 40代/女性 解決済み

夫も私も40代です。子供の教育費は計画的に積み立てで、大学卒業まで走っていきたいと思っています。問題は私たちの老後です。両方とも長生きの家系で、100歳くらいまで生きている・生きた人がたくさんいます。医学も今後ますます進歩していくのだろうと思うと、余計に心配になります。私たちが年金で賄えるのは生活費位です。老後のための預金は、持ち家ありで、定年時1000万円くらいしか作れません。一般的に必要だとされる2000万円からは程遠いです。しかも、万が一、夫か私、片方が先に死んでしまったら、食費はいけても、大きな病気やケガをした時の医療費はきついのではないかと思っています。このような私たちが今から老後のためにすべきことは何でしょうか。投資なり、保険なり、具体的にアドバイスをいただけたら幸いです。

1 名の専門家が回答しています

吉野 裕一 ヨシノ ユウイチ
分野 老後のお金全般
50代前半    男性

島根県 岡山県 広島県 山口県

2021/03/09

ご質問ありがとうございます

今、不安をお持ちなのはとても大切だと思います。
是非、この不安を解消されるために早く行動に移すことを考えましょう。

ご質問をされている様に、現在は人生100年時代と言われ、100歳以上の方も多く居られるようになってきました。

また、100歳以下の方でも90歳以上の方も多くなっておられます。

ご夫婦ともに40代という事で、今後20年近くの準備期間がありますので、生活費の見直し、収支のバランスを調整しながら老後資金を準備されましょう。

投資に対しては、NISAやiDeCoという税制優遇の制度もあります。まず積立を行っていく様にされると良いですね。その際には、投資の基本でもある長期・分散・継続をしっかりと守られるようにしていくことが重要です。

また保険も総括的に判断の出来るファイナンシャル・プランナーに相談することで、不必要な保障を省いて保険料を節約する事も可能になるかも分かりません。

今はまだ、将来に対して不確実な不安が多くあると思われますが、今後のライフプランシミュレーションを行う事で、問題点も見つける事も出来ますし、改善策も考えられると思います

専門家にお金の悩みを相談できます

・ 月300円(税別)

・ 毎月3回まで質問が可能

・ 最短5分で回答可能

・ 100名超の認定専門家が回答

・ 回答率99%

関連する質問

退職後の生活について

独身で持ち家あり(ローンなし)、貯蓄は60歳定年退職後、健康を保てれば働かなくても30年生活できる程度はあります。ただ、定年後30年健康に保つというのは絵空事で、介護が必要になったり、老人施設に入居する場面はどこかで訪れると思うので、どれほど貯蓄に余裕があれば良いのか、漠然とした不安が頭をよぎります。お金がどれだけあっても足りない気がするのです。そこで質問なのですが、独身者が60歳定年で退職した場合、どの程度の貯蓄額があれば、その後家計が破綻しないで済むかお教えください。介護が必要になる時期によって変わってくると思うので、最悪60歳から介護が必要になった場合から他の時期(70歳・80歳・90歳)と比較して回答いただけるとありがたいです。

男性40代後半 隊長さん 40代後半/男性 解決済み
植田 英三郎 舘野 光広 2名が回答

物価上昇と貯蓄について

ちかごろ、老後2000万円の問題が話題になっていますが、この場合の2000万円という額は夫婦で2000万円という認識で合っていますか?また仮に、退職金や貯蓄などで3000万円くらい貯めることができたとしても今後30年間でどのくらいの物価上昇が予想されるのか?専門家の予想をうかがってみたいです。今言われている2000万円は今後物価が全く上昇せず、(むしろデフレが続く?)現在と同じ物価が30-40年もの間継続するという認識の下算出された金額であるならば、全く安心できません。今後30-40年にわたって物価の上昇がないということは考えにくいからです。また、主人は首都圏に単身赴任中であり、(定年まで首都圏の公算強い)大学生の子どもが今後一人暮らしをするとのことで、現在の持ち家(地方都市のJR駅徒歩8分一戸建て)を売却しようと考えていますが売却し、ローン残額を差し引くと500万円ー800万円位にはなると考えています。しかし、一時的に500万円を得てもそのご、緩やかであっても経済成長をし続けて行けば、手持ちの500万円の実際の価値が目減りすると思うとやはり、固定資産税やローンを払い続けてでもたったひとり暮らしであっても戸建に住み続けるのがインフレーションの防衛になるのか?と悩み続けています。物価上昇率の予想と、また、インフレーションの原因になるトリガーイベントなどについても教えてください。

女性50代前半 tamu0207さん 50代前半/女性 解決済み
山口 雅史 1名が回答

遺言や相続、成年後見人について信頼できる人がいない

退職金や貯蓄等、二人きりの生活でこの後のお金の使い方や始末のつけ方が不安です。持ち家も都市郊外で築40年になり、都市部にマンションを買おうかどうか迷っています。どこまで寿命があるのかも見当つかないうえ、好きなことを我慢してお金を持っていてもしようがないような気もします。そんな中、信託銀行と取引があるものの、利益追求企業であることに変わりはなく、遺言や相続、成年後見人について心底から話しできるほど信頼できていません。どうしたらいいですか?

男性60代後半 hirotakaさん 60代後半/男性 解決済み
古戸 賢一 1名が回答

老後はサービス付き高齢者住宅に住むための金銭対策

2年前に、父親の介護と自分たちの老後に備え、新たにバリアフリーの平屋をローンで建築した還暦夫婦です。最悪な事に父親は建築が始まると同時に急逝、ローンと持病を抱えての夫婦二人暮らしで、子供たちとの同居、経済援助も不可なので、いずれは自宅を売却してでも、サービス付き高齢者住宅に移住したいと強く希望はしているのですが、住まいが田舎で売却価値はかなり低く、住宅ローンを精算してからでは貯蓄も減り、5年後から受給対象になる厚生年金も二人合わせても生活費にしかならない額です。お互い持病持ちでも今のうちは支え合えますが悪化すれば、広すぎる庭付きの自宅での日常生活が苦痛になるのは目に見えてますし、老後の移住に関わる金策をアドバイスして貰いたい。

女性60代前半 mitsue0226さん 60代前半/女性 解決済み
植田 英三郎 1名が回答

老後の資金どのくらい必要なのか

私は、現在妻と子供の3人で生活をしています。自宅は賃貸マンションで生活をしているのですが、老後のお金がどのくらい必要になるのかをお聞きしたいです。子供は9歳でこれからいろいろと教育費用がかかってくることになり、貯金もそのためにしており、自宅はこのまま賃貸で生活をしていこうかと考えています。まだまだ先になりますが、子供が自立して夫婦二人で生活をしていくうえで自宅を持っていない場合、年金などを考慮してどのくらいお金を用意しておいたほうがいいのかなどを教えていただきたいです。高齢化が進んでおり、年金の受給開始年齢も変わる可能性もありますし、仕事がどうなるかもかなり不透明でありますので、現時点でのことでいいのでよろしくお願いします。

男性40代前半 sentyou123456さん 40代前半/男性 解決済み
前田 英彦 1名が回答