株式と海外投資信託などの優良銘柄について、

男性30代 orimasaさん 30代/男性 解決済み




私的な事例になりますが、既に一年前になりますが金銭の臨時収入が入ってきたので、果たして此の資金をどうするか思案した次第です。 その時期ですが此の頃は政府主導の経済的な金融政策もあって金利面では超低水準であり、一時金を預貯金に回すということは得策ではなかったと思われたのです。 

従って、其のお金の殆どが普通の預貯金以外の投資、即ち、株式や投信といった金融投資と其れに此れも一種の投資になるかもしれませんが、土地の不動産投資というのもあるらしいですね。

さて、此の投資についてですが、実は国内の株式投資と海外の債券投資、つまり外国の債権を購入しようとおもっているのですが、株式は配当金や株主優待券を出来れば狙いたいと思いますが、出来れば株式の購入の仕方や銘柄、其れに海外投資の場合はどの国の銘柄が良いのか、又、不動産投資とは何か、概略で結構ですので、お教え願いますか。

1 名の専門家が回答しています

小松 康之 コマツ ヤスユキ
分野 株式投資・NISA・投資信託・ETF・REIT
50代後半    男性

東京都 神奈川県

2021/03/26

ご質問いただき、ありがとうございます。
私でしたら、アメリカの株式市場に連動したETF(上場投資信託)の購入をお勧めします。
2020年はコロナ禍対応のため、日本を含む全世界が金融緩和を大々的に行いました。そのためお金が世界中にあふれて、昨年の株価上昇の一因となりました。
その結果、債券は壊滅したと言えるでしょう。
しかし、人間の経済活動は、コロナに関係なく続いていきます。今後もそれは変わらないと思います。過去からずっとそうして
経済が大きくなってきたのですから、今後も成長すると考えるのが自然です。
ただ、個々の会社の業績がどうなるかを一般の人が判断するのは、至難の業です。ですから、それらを組み合わせて作るために、リスクも抑えられているETF、それも成長し続けるアメリカのETFがいいと思うのです。過去の経済危機でも、アメリカ市場は一時的に急降下しても、その後数年で過去以上に伸びてきている実績があります。日本は、バブル期最高値を未だに超えていませんし、新しく成長しそうな会社もほとんどないので、アメリカをお勧めします。
不動産投資は、不動産を購入し、それを貸し付けて家賃収入を得ながら借り入れを減らし、ある一定期間ののち売却することで、キャピタルゲインを得ようとするものだと言えます。これは、該当物件が収益を生み出すか、を見極める力が必要になります。

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