現在無職で今後の生活が不安

男性50代 takさん 50代/男性 解決済み

現在無職、仕事を探しているが年齢的に仕事が無くて困っている。これからの生活が不安。子どもなし。未婚。母と同居。

1 名の専門家が回答しています

舘野 光広 タテノ ミツヒロ
分野 お金の貯め方全般
60代後半    男性

全国

2021/03/19

御相談ありがとうございます。
御相談者様のご年齢は50代とのことですが、求職活動は正規雇用をご希望されているのでしょうか。現在は、コロナ禍という事もあり、年齢に関係なくお仕事に就けない方が増えています。事態が収拾するまでには更に期間が必要であると思われますので、60代を見据えて非正規でも採用可能な業種を選択されてはいかがでしょうか。コロナ禍でも積極的に求人をしている業界としては①介護、②運送の2業界です。①は2047年に向けた高齢者人口のピークに合わせた、サービス付き高齢者向け住宅事業が活発であり、施設の増加と共に職員募集も増えています。過去には低賃金で重労働と言われていましたが、介護職員の報酬改定が進められ平均的な所得も増加しています。次に②の運送業ですが、コロナ禍におけるリモートによる業務が進行するにつれて、運送業界の役割が高まり、特に宅配関連の荷物が増加しています。特に、大手運送業界では、集荷業務をハブ&スポークのようなシステム化にしており、終日集荷センターが活動している状況です。従いまして、ドライバーに限らず人手が足りていないのが現状です。つまり、人による業務が中心の業界は活発であり、正規・非正規に限らず採用してもらえる可能性があります。但し、御相談者様が特定の業種や職種に拘るのであれば根気よくお探しいただくしかありません。
もし、新技術を身に着け、高齢でも仕事を続けられるのであれば、ハローワークが実施している「ハロートレーニング=求職者支援訓練」を選択する方法もあります。新技術の習得と共に一定の条件を満たした場合には、受講補助として月額10万円の職業訓練補助給付金も受給することが可能です。さらに生活費が不足する場合には、希望に応じて労働金庫の貸付制度を利用することも可能であり、お母さまと同居であれば、月額10万円を上限とした貸付を受けることも可能です。御相談はお近くのハローワークに来所され、御相談を受けて下さい。
いずれにしましても、健康労働年齢は72歳と言われていますので、早めに行動をされて収入を得るようになされてください。無職の状態は、預貯金の減少が思っている以上に早く進みますので、精神上からも早めの対応が肝心です。

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