2021/03/17

掛け捨ての保険は何が違うのか?

男性40代 souma1016さん 40代/男性 解決済み

今まで会社と言う組織に従事してきまして、掛け捨ての保険につきまして、何が違うのか?と言う部分につきまして、保険のタイプにつきまして、非常に気になっております。掛け捨てでありますと、基本的には、僅かながらにしか、保険で掛けた金額が1割を切る位でしか戻ってこないこともあります。しかし、掛け捨てではなく、7割程度、保険金額が戻ってくる保険のタイプもありますので、非常に違うなと思います。ここで考えられることにつきましては、掛け捨てのタイプでの保険につきましては、かなりの保険による手厚い保証を得ることができると考えているのですが、掛け捨てでないタイプにつきましては、やはり得られる保険の内容と言うのは、充実していない形となるのでしょうか?

1 名の専門家が回答しています

中村 真里子 ナカムラ マリコ
分野 保険全般
60代前半    女性

京都府 大阪府 兵庫県 奈良県

2021/03/18

こんにちは。ご質問ありがとうございます。
「掛け捨て型の保険」は何もなかった場合、保険金が1円もおりないタイプの保険をいいます。
一方の「掛け捨てでないタイプの保険」というのは「貯蓄型保険」のことで「保障」部分と「貯蓄」部分がある保険のことをいいます。
「貯蓄」部分の保険料を保険会社が運用することにより将来利息がついて戻ってきます。
「貯蓄型保険」の代表的な保険は「終身保険」や「養老保険」「学資保険」などです。
「貯蓄型保険」の場合「保険料」すべてが貯蓄に回るわけではないということになります。
「保険料」の中で積み立てに回る部分と掛け捨ての部分に分かれます。この掛け捨ての部分が保険会社の経費や利益となります。
「貯蓄型の保険」の問題点はこの掛け捨ての部分のいくらが貯蓄に回っているのか、経費はどれくらいなのかという実態が見えにくいということにあります。
純粋に保障を買われるのであれば、相談文にお書きのとおり手厚い保障が得られる「掛け捨て型」の保険を選ばれることが有効かと思います。
必要な時期に必要な保障だけを買えるということでも「掛け捨て型」の保険はメリットが大きいということがいえます。

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