生活水準を保つために意識すること

男性30代 ryo26yamashitaさん 30代/男性 解決済み

現在社会人9年目となり、新卒の頃に比べると給料も上がり、生活水準も当時よりも充実した生活ができるようになりました。貯金も1000万円あり、投資をする余裕もできました。そんな中で、生活水準を上げていく部分も、少し不安が出てきました。コロナにより、もし給料が下がってしまったら、生活水準を下げなければいけませんが、急に下げてしまうのは中々できないと思います。今のうちから少し贅沢をしないよう意識して生活したほうが良いかと考えるようになりました。そんな中で、伺いたいのがどのくらいの生活水準、できれば月いくらで生活したほうが良いというアドバイスを聞きたいと思っております。今転職活動を実施しており、給料面でも今より下がる可能性はかなりあります。独身なので、やりたい仕事に就きたいと考えておりますが、生活に必要な金額を知りたいと思います。

1 名の専門家が回答しています

前田 英彦 マエダ ヒデヒコ
分野 家計全般・ライフプラン・家計簿・節約
60代前半    男性

東京都

2021/03/09

ryo26yamashitaさん、こんにちは。
ご質問ありがとうございます。
もし給料が下がったとしても
その手取り収入の75%で生活するのが理想ですので
当然生活水準を下げなければならないと思います。
もちろんすぐに生活水準を下げることができるとは思いませんが
収入の全体の枠が変わるので徐々に生活水準を下げて行きましょう。
それは辛いことですが
収入がいくらになっても収入にはいつも限りがあるので
もし全体の枠が小さくなったら
その枠のなかで生活するしかないのですから。

たとえ貯金が1000万円あって投資をする余裕があっても
今から贅沢をしないように意識して行動したほうが良いでしょう。
例えば保険の見直し(点検)をしたり格安スマホを検討したりして
できるところから節約を楽しみながら
徐々にその生活に慣れる方向で行きましょう!
でも貯金が1000万円あるので(←ココは社会人9年目で凄いですね)
貯金1000万円をご自身の自信に変えて
いきなり無理に節約するのはやめましょう。

また
現実に転職活動をしているとのことですので
個人的には、やりたい仕事をするほうが良いと思いますが
転職したら給料がどれくらい下がって
手取りがいくらくらいになって
どんな生活になるのかを
リアルに想定して疑似体験してみてください。
そんな中で
転職しても「緊急予備資金と近い将来使うお金」を確保した上で
できれば手取り収入の20%から25%を使って
コツコツと貯金または投資をずっと続けて行きましょう。

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