老後の経済面の不安

女性50代 blue8269さん 50代/女性 解決済み

老後の不安は、とにかくお金です。生活するために、お金さえあればなんとかなるのではないかと思っています。現在、賃貸住宅に夫婦二人で生活しています。後10年もすれば、夫は定年退職を迎え、年金生活に入るかと思います。一体年金がいくら収入として得られるのか、現在の給料よりも金額が下がると想定されるが、そしたら、家賃の支払いを始め、現在の生活スタイルを続けることができなくなるのか。家賃の低い家に引っ越しをし、また毎日の生活スタイルは、時間はできるが、収入がない分、娯楽などせずに節約の日々になるのでしょうか。そんなに贅沢をしているつもりはありませんが、現在の生活レベルを維持していくことができるのかどうかの不安がとてもあります。家賃が払えず、住むところを失う不安、エアコン費の節約のために、寒さ暑さを我慢する日々。老後にしんどい生活が待ち受けているのかと思うと不安でいっぱいです。みなさん、老後資金は現役時代の貯蓄と年金で成り立っているのでしょうか。穏やかな老後は全く想像できず、不安しかありません。

1 名の専門家が回答しています

佐藤 元宣 サトウ  モトノブ
分野 老後のお金全般
40代前半    男性

全国

2021/03/09

ご質問の件について、現状では、公的年金のみで老後生活を過ごしていくことは難しくなっており、今後もそのような傾向は続いていくのではないかと思います。

だからこそ、質問者様を含めた多くの世代が将来を考え、将来のために何かしらの対策と行動に移している人も多くなっています。

したがいまして、質問者様自身も現在から将来に懸念を抱いているのであれば、多くの人と同じように、将来のために何かしらの対策と行動に移す必要があるのではないでしょうか?

今では、インターネットを通じて様々な情報を無料で得られる時代でありますが、様々な情報がありふれてしまっているからこそ、ご自身で、その情報の良し悪しを判断する知識を身に付けておく必要があります。

回答者も含めたFPに実際、相談される人というのは、ご自身で明確な判断ができないことや、より確実な方法を知るために相談されており、質問者様もこの辺について考え、わからない場合は、FPへ詳細、かつ、具体的な方法を聞くのが望ましいと感じます。

質問内容全体を見ますと、かなり厳しい感じが読み取れ、現状と将来を考慮したマネープランと無理のない普通の老後生活を送っていくための水準までもっていく必要があると思います。

どちらかと言えば、「現状維持」をしているように読み取れ、その場しのぎの生活を強いられている雰囲気があるため、もう少し先を見越した対策を行わなければ、今のまま何も変わらず辛い生活を今後も余儀なくされそうです。

目先の相談報酬というお金に捉われず、将来を無理なく過ごしていくための授業料と割り切り、今よりも、もっと厳しくなる前に、一度、お金の専門家にあたるFPへ今後の対策についてお聞きになるのが望ましいと言えます。

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