40年後の年金は?

女性20代 ogawa0918さん 20代/女性 解決済み

個人年金と共に厚生年金を払ってるんですが、それは今の人たちにお金が届いているんだろうなと感じています。ただ、それはべつにいいです。私たちの老後にしっかり今のように年金が入るのであればの話です。でも良く聞く話、40.50年後は少子高齢化が進んで充分に貰えないというはなしをききます。そうなったら、今引かれてるのはもったいないし、それを貯金して今後につなげたいと感じてしまいます。保証はないとか言われてもいやです。不安です。いつまで働くのって話になりますし、引かれる理由がわかりません。厚生年金は絶対みたいなのもわかりません。自由権はないのでしょうかって思います。払わない代わりにもらわないとかできないのでしょうか。

1 名の専門家が回答しています

井内 義典 イノウチ ヨシノリ
分野 年金・個人年金・iDeco
40代前半    男性

東京都 神奈川県

2021/03/09

ご質問にお答えします。
日本は20歳以上60歳未満の人は年金制度に加入する義務があります。会社に勤めれば厚生年金保険制度にも加入することになります。日本から国外に移住しない限り日本の年金制度に強制加入となります。少子高齢化が進むということはその分、医学も進歩により高齢者でも元気に働けて、平均寿命も長くなることになります。国民年金、厚生年金は一生涯受けられるものです。1年あたりの金額が今の高齢者の年金より少なくても、より長生きをして受ける期間が長くなれば、生涯での総受給額で低くならないこともあるでしょう。人間、何歳まで生きるかはわかりません。もし、長生きをした時に、たとえ仕事で収入を得られなくなっても生涯にわたって支給するのが国民年金、厚生年金といった公的年金制度になります。老後の収入のベースとなります。また、万が一、病気やケガが原因で障害が残った場合の障害年金制度があります。障害により、若くても働けなくなった時に年金で保障がされることになります。今はお若く元気でいらっしゃるようですので、ピンとこないかもしれませんが、こういった将来の時のための保険として、しっかり掛けておいたほうが安心です。

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