効率良く貯金する方法は?

女性30代 ruimocoooさん 30代/女性 解決済み

2020年10月に入籍し、2021年7月に挙式を控えています。現28歳同士の夫婦です。子供はいません。
お互い貯金が少なく、結婚式費用を一括で払うと貯金がほぼ0になります。すぐ子供も欲しいため、貯金を0にしてしまうことが不安で、ローンを組んで支払うか迷っています。現在共働きで世帯年収は750万ほどですが、産休・育休で夫の給料のみになると半分ほどになってしまい果たして生活できるのかも懸念材料の1つです。
また、結婚を機に保険の見直しも検討していますが、知識がないためどの保険を選べばよいかも分からないため、専門家のアドバイスを頂きたいと思っています。代理店等はどうしても営業をかけられている気持ちになり、私達にとって本当に必要な提案をしてもらえているのか信じきれません…。

1 名の専門家が回答しています

鎌倉 一江 カマクラ カズエ
分野 家計全般・ライフプラン・家計簿・節約
40代前半    女性

埼玉県 長野県

2021/03/09

ご結婚おめでとうございます。新生活にはどうしても出費が伴いますよね。
今後のお金の流れを確認するために、「ライフプランシミュレーション」をすることをお勧めします。シミュレーションソフトはネットで検索すると無料で出来るものがいくつか出てきます。そして家計の収支と予定しているライフイベント(転職、出産、住宅・自動車購入、家族旅行など)を入力すると、赤字家計になる時があるのか、あるとしたらそれはどんな時かいつからかなどが分かるのでとても便利です。赤字家計になるようであれば、収入をすぐに増やすことは一般的に難しいため支出を見直します。老後の生活までもイメージできますし、老後赤字になるようであれば今から資産形成をしっかりしようなど目標も立てることが出来ます。そして、万が一のことがあった時の保障額も明確になります。
保険については、万が一の時に収支のバランスが大きく崩れるものに対して掛けるようにしましょう。あれもこれもと掛け過ぎて家計を圧迫することはお勧めできません。それぞれが死亡した時にいくらあればいいのか、病気やケガをした時はどうなのか、会社の健康保険などもしっかりと調べて家族会議をし貯蓄で賄えないものに対して加入を検討しましょう。保険は家族構成や生活環境が変わるたびに見直しをしましょう。ただ、女性については妊娠・出産前に医療保険を加入することをお勧めします。なぜなら、妊娠中は医療保険の加入商品に制限がある為です。まだ、20代であれば死亡・医療・三大疾病と加入しても上手に保険商品を選べば家計に負担なく加入できると思います。相談者さまご夫婦の将来にとって必要な保障額をまずは算出しましょう。

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