今後の資産運用の仕方

男性40代 takuma4410さん 40代/男性 解決済み

お金の貯め方と言ってもいろいろと選択肢がありすぎてどれをなにからはじめてよいかがわからない。
良く聞くNISAとつみたてNISAはどちらを選択する方がいいのか。
NISA、つみたてNISAのそれぞれのメリット、デメリット。
ィデコとは老後までお金をおろすことが出来ないが、ィデコの制度に対するメリット、デメリットは。
手軽な金額から始められるREITは不動産をどのように所有する形になり、どのようなメリットがあるのか。
リスクがどれぐらいあるのか。
株式は新興国株がいいのか、米国株がいいのか、それとも先進国株がいいのか。
それとも債権を持つ方がいいのか。
株式、債券のそれぞれのメリット、デメリット。
どれぐらいまでのリスクをおかしてもいいのか。
いろいろなものがまとめて選べるETFとかのほうがいいのか。
それとも個別に株を購入して自分でポートフォリオを組むべきなのか。
一度流行っていままたじわり、じわりと注目されてきてる暗号通貨のほうがいいのか。
一番優先的に資産運用を回すのはどれがいいのか。
おおまかにどれにどれぐらい資産運用をまわしていいのか。
比率はどれぐらいでもつべきなのか。

1 名の専門家が回答しています

吉野 裕一 ヨシノ ユウイチ
分野 お金の貯め方全般
50代前半    男性

島根県 岡山県 広島県 山口県

2021/03/09

ご質問ありがとうございます。

最近は、NISAとiDeCoのどちらを選べば良いのか迷われる方も多くおられますね。

どちらもメリットもありますが、ご質問のようにデメリットもあります。
iDeCoは拠出額全額が所得控除の対象となったり、お金を受け取る時にも税制優遇が受けられます。

ただ、現在の生活費の中である程度余裕がなければ、60歳までに大きなお金が必要になった時には、借入金をしなくてはいけないなどのデメリットもありますね。

そう考えると現在の資産状況に応じてはiDeCoではなくNISAを活用されると良い可能性も出てきます。

REITに関しましては、他の投資信託同様に、直接、不動産に投資を行うわけではなく、証券化されたものを購入していくという形になります。
投資先につていは、新興国は今後の成長へ期待は出来ますが、まだ情勢も不安定という事もあり、リスクが高くなります。

資産運用の基本は分散投資と言い、ターゲットを絞った投資ではなく、世界を買う様なイメージで分散投資をされると良いと思います。

株と債券につきましてはも、株と債券は相関関係にあるとされ、株に人気が集まると債券の人気は無くなります。ただ、こういった相関関係のあるものを持ち合わせることでリスクの軽減に繋がります。

資産運用に回すお金の割合に関しましては10年以上使わないお金や、積立出来るお金を回されると良いでしょう。

専門家にお金の悩みを相談できます

・ 月300円(税別)

・ 毎月3回まで質問が可能

・ 最短5分で回答可能

・ 100名超の認定専門家が回答

・ 回答率99%

関連する質問

リスクが少ない資産運用は?

貯金はもうすぐ600万円になりますがもう少し貯金を考えたいと思います。私は一人っ子のため今後の将来がとても心配です。まだ精神科に通院していますが薬をやめる気配もなく正社員は難しく感じます。最近は資産運用の種類も増えてきたため今の私なら始められるか気になりました。貯金があまりにも少ないときは専門家に聞いたらまず貯金をすることを求められました。しかし消費税や値上げと共に貯金も仕事も難しくなりました。こんなときリスクの少ない資産運用があればいいなと感じます。あまり資産運用のことを知らないため心配です。リスクもあまりなくて手数料もかからない、簡単な資産運用があるか知りたいです。今後の参考にしたいためよろしくお願いします。

女性30代後半 zuxidyu7さん 30代後半/女性 解決済み
中村 真里子 1名が回答

とにかく老後が不安。効率がいい貯金のやり方を教えてください。

老後にどのくらいのお金がかかるのかが不安で、今から貯金をしているのですが、実際にどのくらいの貯金が必要かが分からないです。老後2000万円と言われていますが、いろいろなシチュエーションがあると思うので、それぞれの環境で必要なお金が違ってくると思うので、私の場合にはどのくらいの貯金を今からしていけばいいのかを知りたいです。毎月一定の貯金をしているのですが、それが正しいやり方なのかも知りたいところです。最終的にどのくらいの貯蓄が必要なのかを知りたいです。2000万円というのはかなりの金額なので、効果的な貯金方法を知りたいです。

男性40代前半 mash_4416さん 40代前半/男性 解決済み
松村 勝宜 1名が回答

老後の資金は、いくらあれば安心なのか。老後の前の資金はどのくらい必要なのか。

老後の資金を貯めなければいけないと思っても、なかなかピンときません。金額が高いほど、現実味がなく焦ってしまいます。老後を考える前にも、出産や子育てや引っ越しなど、資金を貯め続けていかなければいけない理由がたくさんあります。具体的な数字より、現実的に考えていくには何から始めていけば良いのでしょうか。

女性30代後半 もーさん 30代後半/女性 解決済み
小松 康之 1名が回答

終活の一環としての貯蓄

終活の一つとして、貯蓄があるかと思います。しかし貯蓄といってもいろいろな方法があり、どのような方法が一番効率的な、終活に見合った貯蓄方法なのかを知りたいです。また、自分の収入からして、どのような方法が一番ベストな貯蓄方法なのかを知りたいです。老後2000万円と言われていますが、自分の今現在の収入からして、どのくらいの金額を貯蓄すればいいのかを知りたいです。

男性40代前半 mashさん 40代前半/男性 解決済み
山本 昌義 1名が回答

将来の貯金貯蓄問題

今現在の日本は、将来、年金制度が廃止になるかもしれないと聞いたときに、正直不安しかありませんでした。それに伴い各家族それぞれが2000万円の貯蓄をするようにという話も聞きました。はたしてどれだけの国民が貯蓄2000万円を貯めることができるのでしょうか?正直不安しかありません。今現在の状況を考えると本業以外で夜や休日にアルバイトなどを自分と妻両方でやっていかないと貯金2000万円は到底貯めれないと妻ともよく話しています。富裕層の国民の人々は可能な事なのでしょうけど平均年収少し下の国民はいったいどうすれば良いのでしょうか?本当にわかりませんのでプロの意見というものを真剣に相談したいと考えています。

男性40代後半 daboさん 40代後半/男性 解決済み
吉野 裕一 1名が回答