老後に2000万円以上貯めるのに適した金融商品

男性40代 MAX888さん 40代/男性 解決済み

老後のために必要なお金が2000万円くらいないといけないというデータがありますが、実際はもっと必要になると思っています。そこで老後の65歳くらいまでに何といっても2000万円若しくはそれ以上のお金を貯めるにはどうすれば良いのか、プロのファイナンシャルプランナーからアドバイスをもらいたいです。株や投資信託はしていますが、それだけでは不安です。さらにリスクを取ることはできますので、ミドルリスクでミドルリターンを狙うことができる金融商品をファイナンシャルプランナーの方から教わりたいです。金融商品は沢山あり過ぎるので、正直素人では何を選べば良いのか分からないため一度ファイナンシャルプランナーに相談して老後の蓄えを増やしたいです。

1 名の専門家が回答しています

山口 雅史 ヤマグチ マサフミ
分野 お金の貯め方全般
50代後半    男性

兵庫県 岡山県 徳島県 香川県 愛媛県 高知県

2021/03/09

投資信託を取引中とのことですが、積立投資であれば決して止めずに続けてください。現状よりも利回りを高めたいとのご質問と思い回答させていただきます。コロナ禍で世界的に債券での運用はしばらくは難しい展開が強いられると思います。金融緩和策で各国中央銀行が国債を買い入れているからです。この点から債券は対象にしにくいでしょう。長期的には株式が対象となりますが、コロナウイルスで世界的にイノベーションが起きやすいため個別銘柄選定も難しいと思われます。そこで投資信託がその対象とされる可能性が高くなります。ミドルリスク・ミドルリターンまで許容できるのであれば、レバレッジ型投信をポートフォリオに組み込んでみてはいかがでしょうか。レバレッジ型投信は投資対象の値動きにレバレッジがかかるため基準価格の値動きが激しくなります。当然、投資対象が値下がりした場合の損失も大きくなります。この点には注意が必要です。「ポートフォリオに組み込む」と前述しました。全体の投資資金の10~20%程度をレバレッジ型投信で運用するのが賢明と思います。できれば「長期・積立」での運用がベターです。金や不動産上場投信(REIT)を組み込む方法もありますが、ポートフォリオのバランスは全体の5~10%が妥当と考えます。投資は常にリスク管理が必要です。それが老後資金であれば尚更です。目先のリターンに囚われず、長期の視点で考えることは重要です。

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