どのような貯金方法がおすすめなのか

男性30代 ryo26yamashitaさん 30代/男性 解決済み

大学を卒業し、社会人9年目となり、将来どう人生を豊かにすべきかを考えるようになった31歳です。現在貯金が1,000万円たまり、目標の老後2,000万円まで折り返し地点に入りました。現在は定期預金と別銀行の金利の良い普通口座、つみたてNISAの3種類で貯蓄を実施しています。現在この3種類のみなのですが、他に良い貯金方法があればぜひ聞きたいと考えております。以前は株投資や仮想通貨などの少しギャンブルチックなことも実施していましたが、損失が出そうだと感じましたので辞めました。現在副業も実施しており、副業のお金は別銀行に振り込むようにして、できるだけ使わないようにしています。ぜひ、これからの良い貯金方法を是非教えていただき、効率の良い貯金方法を実施していきたいと考えています。

1 名の専門家が回答しています

松山 智彦 マツヤマ トモヒコ
分野 お金の貯め方全般
60代前半    男性

茨城県 埼玉県 千葉県 東京都 神奈川県 静岡県

2021/03/09

社会人9年目で1,000万円の貯蓄額は、良い成果を上げられていると思います。また、副業の収入を別口座にしているのも、管理をする上で良い方法だと思います。この調子で継続していけば良いかと思いますが、この先のライフプランをどのように考えてるかによって、継続が難しくなる事が予想されます。そこでやはりリスクを取る運用を検討する必要があるかと思います。つみたてNISAをされているのと、過去に株式投資の経験があるとのことなので、運用リスクについてはご存じだと思います。リスクを取るという表現をしましたが、どのリスクに一番脅威を感じていますか?単に値崩れリスクなのか?値崩れ以上にインフレリスクなのか?原因不明のリスクなのか?もし値崩れリスクを一番と考えているならば、例えば長期公社債投資信託で積立商品に加えるという考えがあります。NISAには含めることはできませんが、銀行預金よりは利回りは高めです。インフレリスクを脅威に感じるならば、株式のるいとうや純金積立という手があります。こちらは値崩れリスクがあるので
、株式の場合は安定的で将来性がある銘柄選びが重要になります。また値崩れリスクについては、定期定額買付して、平均買付単価を下げる(ドルコスト平均法といいます)ことで、幾分かそのリスクを軽減することが可能です。貯蓄の一部を老後生活資金に充てるという明確な目的があるならば、iDeCo(個人型確定拠出年金)があります。こちらは原則60歳まで引き出せないというリスクがありますが、運用収益が引き出し時まで繰延されるという税制上のメリットがあります。ご自身にあった貯蓄、運用を検討してみて下さい。

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