今後の住宅選び

男性30代 naiyangdoujさん 30代/男性 解決済み

当方は29歳の会社員です。現在は妻と1歳の子どもと三人で生活しています。
妻は29歳で専業主婦です。今後は特に仕事をする予定がありません。また、当方は三重県在住で住宅ローン無しの持ち家一軒家で生活しています。毎月貯蓄もできていて、不自由なく生活しています。
そこで、来年に二人目の子どもが産まれる予定です。現在の住居は2DKで少し小さく感じます。今後のことを考え、住居を大きくしたいと考えていますが、新たに立て直すべきなのか、増築などで大きくすべきなのか検討しています。どの程度の費用が必要かも検討できていません。当方の世帯年収は400万円程度です。
このような状況で何か良いアドバイスやご提案をいただけないでしょうか?よろしくお願いします。

1 名の専門家が回答しています

五十嵐 秀司 ヒデシ イガラシ
分野 住まい選び・マイホーム・住宅ローン
60代前半    男性

全国

2021/03/09

こんにちは。「ライフ&マネー」コンサルタントの五十嵐秀司です。
現在の持ち家が手狭であり、増築か建て替えかを迷われているようですね。
まず基本的事項ですが、現在お住まいの家より大きな家にすることは、建築基準法上可能でしょうか。
土地には建蔽率(敷地面積に対する建坪の割合)・容積率(敷地面積に対する延床面積の割合)の上限が定められています。上限を超える建物は建てられませんので、注意ください。建蔽率・容積率は、都市計画図にのってます。ネットでも調べられますし、わからなければ役所にいけば教えてくれます。
建築基準法上可能としたうえで、お答えします。
お住まいの家は、築何年でしょうか? 築30年以上経過しており老朽化が激しければ、建て替えのほうがいいかもしれません。反対に、築年数がそれほど経過しておらず、経過していても老朽化がさほどでなければ、増築でもいいかもしれません。
新築であれば、大きな費用がかかります。建築費用は、延床面積×建築単価です。建築単価は仕様や地域により大きく異なります。たとえば延床面積30坪、建築単価坪あたり50万円とすると、1500万円となります。一方、増築であれば、費用を大幅に節減できます。
資産の状況がわからないので、確定的なことはいえないのですが、お住まいの家にしばらく住める状況であれば、増築のほうがベターな選択のように思われます。

専門家にお金の悩みを相談できます

・ 月300円(税別)

・ 毎月3回まで質問が可能

・ 最短5分で回答可能

・ 100名超の認定専門家が回答

・ 回答率99%

関連する質問

持ち家を購入するべきか

今後、持ち家の一軒家を購入するかマンションを購入するか悩んでいます。一軒家を購入するとなると、予算を考えると郊外の駅から徒歩20分以上の不便な場所になります。マンションを購入するにしても、中心地から離れた駅地近くのマンションを購入することになります。今後、少子化で土地の価値が下がるなかで、不便な場所の不動産価値がなくなることを考えると、購入しても意味がないのかとも思います。一軒家にしてもマンションにしても、長期的に住むと修繕費やマンションの管理費がかさみ、結局、賃貸と変わらないぐらいの値段になるのではないかと思います。賃貸マンションなら、いつでも引っ越せる身軽さがあるので、一生賃貸マンションで、駅近くの家賃が手ごろなマンションに住むべきか購入するべきかどうすればいいですか?

女性40代前半 tichuanxuanzi6さん 40代前半/女性 解決済み
キムラ ミキ 1名が回答

土地のことでもめてます

すぐ周りに夫の兄弟たちが暮らしています。この度、土地のことでちょっともめてます。無くなった彼らの母親が一応伝えていた言葉はあるとのことですが、何しろ口約束ですし今更真意は分かりません。それほど広い場所ではなく一区画のみなのでおとなしく渡してしまった方がよいのか、それとも専門家に相談するのがよいのかどうなのでしょう。

女性40代後半 ふまいさん 40代後半/女性 解決済み
佐藤 元宣 1名が回答

1馬力でマイホームって無理ですか?

出産を機に仕事を辞めて専業主婦になり、収入は旦那さんのみになり、家計が苦しくなりました。1人目の時パートをしましたがこどもの体調などでなかなか仕事にならず、年齢のこともあり不妊治療をしながら仕事をしていました。仕事で収入があまりない中、貯金を切り崩しながら不妊治療していました。高額な治療になる前に諦めたところ、妊娠しました。仕事はギリギリまで続ける気でしたが、悪阻がひどく、仕事にならないので職場とも相談し、退職しました。貯金も不妊治療に使っていたり、旦那さんの借金に充てていたりしたため、ほぼない状態でした。なんとか実家から援助してもらないながら妊娠出産しました。コロナの流行りと重なり、仕事も始められずに貯金を使ったり、実家の援助に頼りながらなんとかやってきましたが、こどもの年齢的にもそろそろマイホームを構えて学校の準備をしてあげたいと考えています。しかし、私自身の病気や仕事と家庭の両立、旦那さんの多忙から仕事を始められずにいます。今の出費などもいまいち把握できていないのでどこからどうしていけばいいか分からない状態です。マイホームを考えるにはどこから始めればいいのでしょうか?

女性30代前半 あすさん 30代前半/女性 解決済み
山本 昌義 松村 勝宜 2名が回答

老後の住まいについて

現在63歳で、妻と2人で築25年の一戸建て住宅に住んでいます。取得価格は約6000万円、最近、不動産チラシ広告に入ってくる情報だと、ご近所の家は同じ価格で売買されているようです。2年後には、会社を退職し、住宅ローンも完済して、引退するつもりです。もともと、子供が2人いて、4人で住んでいたのですが、2人とも成人して結婚し、それぞれの家庭を持ったので、家に戻ってくることはなさそうです。これから、10年、20年を見据えて、妻と2人の老後を考えた時に、この広い家が必要かどうか悩んでいます。特に、自分は、高血圧、糖尿病などの持病があり、今後の老後資金なども考えた場合、今、この時期にこの家を売却して、コンパクトなマンションに転居するのも良いのではないかと考えています。その場合、もっと深く考えておかなければいけないこと、税金の負担、等についてアドバイスいただければと思います。

男性60代前半 katahira1000さん 60代前半/男性 解決済み
水上 克朗 1名が回答

住宅購入予定がない場合の貯蓄目安は?

 30代後半の夫婦、小学校低学年と幼稚園児の2人の子どもがいる4人家族です。 我が家は転勤族で、3〜5年ごとに転居が発生するため、少なくとも今後20年程度は住宅は購入せず、その時々の生活の規模に合った賃貸住宅を利用して行く予定です。 生涯賃貸の方針というわけではなく、退職後、転勤の必要がなくなれば購入も考えていますが、互いの実家も現在の所在地から遠方であり、定年後の住まいについても、全くの未定です。 ご相談したいのは、このように、住宅購入も、最終的な落ち着き先も白紙の期間が長く続く場合、将来への備えとして、月々どの程度の貯蓄が必要なのか、もしくは何歳の時点でどの程度の貯蓄ができていれば安心なのか、ということです。 教育費等は別で貯蓄しているので、住宅費として、どの程度現在の貯蓄にプラスするべきか、という点でアドバイスを頂ければ有難いです。

女性40代前半 proposition7yhさん 40代前半/女性 解決済み
松山 智彦 1名が回答