マイホームVS賃貸、有利なのはどっち?アドバイス欲しいです

マイホームを購入予定です。永遠のテーマですが、賃貸か購入かについてお聞きしたいです。
それを資産と捉えようとする時、将来ローンを完済したとしても基本的に売値は購入より安くなってしまいます。それにローンを組んでいる手前、途中で引っ越し(損切)もしにくい心理に陥るでしょう。
その点、賃貸の方が逃げ切れる利点もあると思います。ケースバイケースだと思いますが、何かアドバイスがあればよろしくお願いいたします。
マイホームを購入予定です。永遠のテーマですが、賃貸か購入かについてお聞きしたいです。
それを資産と捉えようとする時、将来ローンを完済したとしても基本的に売値は購入より安くなってしまいます。それにローンを組んでいる手前、途中で引っ越し(損切)もしにくい心理に陥るでしょう。
その点、賃貸の方が逃げ切れる利点もあると思います。ケースバイケースだと思いますが、何かアドバイスがあればよろしくお願いいたします。
1 名の専門家が回答しています
こんにちは。ご質問をいただき、ありがとうございます。
おっしゃる通り、賃貸のメリットとしては
・ローンは組まないので、給料が急激に下がったとしても、ローンの返済について悩む必要はない
・仕事の都合で転居をせざるを得ない場合でも、比較的自由に動ける
・いわゆる「ご近所トラブル」に巻き込まれた場合でも、耐えられなければ引っ越しやすい
・明らかに故意で壊したのでない限り、部屋のドアや壁紙の修理は、大家に任せられる
など「比較的、小回りが利く」ことが挙げられます。
しかし、近年「高齢の1人暮らしの場合、賃貸物件の審査に通りにくい」ことが問題になっています。孤独死をしてしまったり、途中で家賃が払えなくなったりなどのリスクを恐れ、大家が審査に通さないということです。
全部が全部そうとは限りませんが、賃貸で通す場合は「年を取ったらどうするのか」も含めて考えるといいでしょう。
高齢者でも入居しやすい賃貸物件について解説します。
1)サービス付き高齢者住宅
簡単に言うと高齢者専用の賃貸マンションです。夫婦で入居するパターンが多いですが、1人でも入居できる物件はあります。
2)市営住宅・県営住宅、UR賃貸住宅
いわゆる公営住宅です。家賃が安いことがメリットですが、古い物件も多く、また、必ず抽選に通るとは限りません。
もちろん、1人暮らしを見据えて、分譲マンションを購入するのも1つの手段でしょう。
分譲であれば、年齢制限は基本的にありません。
ただ、高齢になると住宅ローンを組むのは難しいので、退職金などを利用して現金一括で支払いをするなど、綿密な資金計画が必要になります。
お役に立てれば幸いです。
現在実家住まいのシングル女性です。実家は大人数が暮らすことに対応した部屋数の多い一戸建てです。現在は両親と3人暮らしで空き部屋があってゆったりしすぎるくらい広々と暮らしておりますが、これから先この家を管理していくことを考えると心配になります。固定資産税のこと、メンテナンスのこと、リフォームのこと、心配事は尽きません。後々一人になった場合、この家は広すぎるので売却することになると思いますが、その時に払う税金や次に購入する/借りる家についてどのように考えていけばよいでしょうか。高齢になってから賃貸契約をすることは可能ですか。また購入するのと賃貸を借りるのと、高齢者に優しいのはどちらでしょうか。金額的なこと、その後の生活、人の手を借りる生活になったときの安心など、多角的にアドバイスいただけると安心できます。年金で生活していけるかという根本的な不安がある中、快適な家を手放しても生活が苦しくなるのかと思うと、なかなか老後を楽しみにすることはできませんね。みなさんはどのように計画立てておられるのでしょうか。ぜひお話をお伺いさせてください。
私は6年前に中古住宅を購入し、その際に900万円でリフォームしました。しかしその翌年に離婚して、私は家出して前妻が自宅に住んでいました。私は住民票を実家に移したので銀行に言われて抵当権を住民票のある実家にずらしました。なので自宅特別控除を1年しか受けていません。ローンは私が払っていますが、この度、前妻が購入した自宅から引っ越す話になった為、ローンもあるのでまた私が購入した自宅に戻りました。一度でも住民票をずらしているので、もう住宅特別控除を受けれないですか?本来であればあと3年ほど受けれるはずですが駄目ですか?そこはあまり知識無いので、詳しい方がいましたら教えて頂けると助かります。宜しくお願いします。
現在、地元に家を建てようと考えている30代夫婦です。実際ハウスメーカーにも相談に行っており、ローンがいくら借りれるのか等のシュミレーションもしていただきました。結果は4500万まで借りることができるそうです。そのハウスメーカーでは勉強させていただいているので、確実にそこで家を建てるわけではないのですが、もしそこのハウスメーカーで建てる場合の必要な坪数と外構含めの費用を出していただきました。すると、4500万越えの家でした。4500万借りれるからと行って、4500万借りて、全てを借りて家に使うわけには行きません。現在家計簿はつけており、毎月17万は好きに使える金額になっています。毎月10万円は貯金に回したいとは考えていています。ローンは3500以上4000以内にしたいです。ボーナス払いを多めにした場合、しなかった場合、今後の貯蓄もあわせてご相談したいです。
30代後半の夫婦、小学校低学年と幼稚園児の2人の子どもがいる4人家族です。 我が家は転勤族で、3〜5年ごとに転居が発生するため、少なくとも今後20年程度は住宅は購入せず、その時々の生活の規模に合った賃貸住宅を利用して行く予定です。 生涯賃貸の方針というわけではなく、退職後、転勤の必要がなくなれば購入も考えていますが、互いの実家も現在の所在地から遠方であり、定年後の住まいについても、全くの未定です。 ご相談したいのは、このように、住宅購入も、最終的な落ち着き先も白紙の期間が長く続く場合、将来への備えとして、月々どの程度の貯蓄が必要なのか、もしくは何歳の時点でどの程度の貯蓄ができていれば安心なのか、ということです。 教育費等は別で貯蓄しているので、住宅費として、どの程度現在の貯蓄にプラスするべきか、という点でアドバイスを頂ければ有難いです。
夫が転勤族で、3〜4年に一度のペースで引っ越しています。現在夫婦ふたりとも30代前半なのですが、周りの友人たちが急にマイホームを持ち出したので、少し焦っています。友人たちは転勤族ではないので、ご主人の定年から逆算して今の時期にローンを組むことにしたようです。私も同様の理由でそろそろマイホームを持ちたいのですが、いかんせん住む場所が固定できないので困っています。以前住宅販売会社の営業の方に「転勤族の方も今のうちにマンションを買って他人に貸すという手もあります」と言われたことがあります。まとまった貯金があるので購入はできますが、そういった方法は本当にお得なのでしょうか。プロの方のご意見を伺いたいです。