がん保険はいくつくらいから加入すればいいのでしょうか?

男性40代 iwamoto064さん 40代/男性 解決済み

将来的に癌になるかどうかわからないので、若いうちに保険に入るのをためらっているうちに、気が付けば40歳を超えてしまいました。もしかするとこのまま癌にかからず人生を終えられるのではないだろうかと考えてしまいます。ただ年を取ればとるほど癌になる確率は高くなるようなので、不安ではあります。どの年代くらいが癌保険に加入するベストなタイミングなのか知りたいです。
また癌保険は、終身保険と定期保険や、入院給付金や診断給付金のどちらを重視するのかなど選択肢が他の保険よりも多い気がします。いろいろと選ばないといけないことが多すぎるので、一体どんな保険商品が今の自分にピッタリ合っているのかがわからず、資料を前にしても気が進まない状態です。
アドバイスをお願いします。

1 名の専門家が回答しています

園田 武史 ソノダ タケシ
分野 医療保険・がん保険
40代後半    男性

大阪府

2021/03/09

ご質問いただきありがとうございます。そのだFP事務所の園田と申します。がん保険について加入の最適なタイミングや入り方などで悩まれているということですね。まず加入のタイミングに正解というのはございません。いつガンになるのか、ガンになるのかどうかが分からないためです。仕組みの話をしますと、保険料は一般的により若い時期に加入された方が合計保険料は安くなる計算となっております。つまり年齢はなるべく若くして加入される方が良いということです。確率だけで見ると高齢になるほどなりやすくはなりますが、若くてもガンになる方はいらっしゃいます。ですので、加入のベストなタイミングは気になった時と言って良いのではないでしょうか。がん保険の選び方ですが、高齢になってからも保障が欲しければ迷う事なく終身で良いでしょう。高齢になった時には貯蓄のゆとりが出来ており保険に頼らなくても良い計画であれば定期タイプといった選び方です。入院については短期化の傾向があるため、重視すべきは診断給付金でしょう。通院が主流となっており、抗がん剤や放射線による治療が増えてきています。しかしながら、このような情勢というのは移り変わる可能性があるため、いつの時代にも役に立つという点で診断給付金をメインに考えるということです。終身タイプであれば保険料免除を選べる商品がオススメです。
選ぶコツは目的をハッキリさせて、シンプルに考えることです。

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