2021/03/09

会社員でもできるおすすめの副業を教えてください。

男性40代 crowdworks0824さん 40代/男性 解決済み

現在会社員としての給与所得のみで生計を立てておりますが、今後賃金が上昇していく可能性は低く、現状の給与のみで将来設計を立てていくことが困難であると感じ、副業をすることを検討しております。クラウドソーシングに登録してはいるのですが、ITスキルがないため、うまく契約を獲得することが出来ないのが現状です。ネットなどで調べてみると、せどり、ブログ、アフィリエイト、等がおすすめで上がってくるのですが、文章を書いたり、物を仕入れたりすることに苦手意識があり、一歩踏み出してやってみようという勇気がでてきません。
そこで、業務委託契約で配送ドライバーなどの体を使った仕事はできないかと考えています。いずれにしても、副業をする際には個人事業主になって自分自身で税金の管理、申告をしなければならないと思うのですが、基本的な個人事業主の税金についてのお話しを聞いてみたいです。

1 名の専門家が回答しています

井内 義典 イノウチ ヨシノリ
分野 副業
40代前半    男性

東京都 神奈川県

2021/03/09

ご質問の件についてお答えいたします。
個人事業主として報酬を得ると、その分は給与所得ではなく事業所得になり、事業所得について税金がかかることになります。事業所得は、売上から経費を差し引いて計算します。経費は事業に関わる費用を計上します。
会社員をしていると、給与から税金が引かれ、その事務は会社で行われますが、個人事業主になると、税金についてはご自身で毎年確定申告が必要になります。給与所得と事業所得両方があると、所得を合わせて申告を行うことにもなります。なお、個人事業主としてお仕事をして報酬を受け取るごとに、報酬から源泉所得税が差し引かれます。報酬の原則10.21%分(復興税含む)が差し引かれた上で報酬を受け取ることになります。かかる税金はこの10.21%分で確定しているわけではなく、最終的な税額は確定申告により確定しますので、確定申告の結果、源泉された所得税の一部が還付されることがあります。
なお、複式簿記により帳簿を付け、青色申告により確定申告を行うと、65万円(電子申告の場合)控除されます。帳簿をつけるのは手間ですが、控除を受けるとその分所得が少なく計算され、税金の負担も軽減できます。

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