老後の年金額・毎月の医療費・光熱費・固定資産税等

男性50代 777(888_Images_Limited)さん 50代/男性 解決済み

 今は自営業で25年間変わらずデザイナー系の仕事をしてきました。若い頃はたくさん仕事があり、老後も死ぬまでクリエイティブ系の仕事を続けたいという志の通りにひらすら仕事をしてきました。
 国民年金はもらえないという悪い噂があったのである期間払っていませんでしたが、今は赤字経営で確定申告をして、全額免除です。
 年金の支払い状況とだいたい貰える額を届いたハガキで見たら月2万円くらいで、今後も赤字経営にして国民年金・市民税を無料にして、年金とバイト代でくらすか、47歳でも就職をしてお金をもらい厚生年金を払い老後に備えた方が良いねか迷います。
 老後も働く事には抵抗はなく、元気なかぎりは働いて、普通程度な生活をしたいです。
デザイナーの仕事はふえるかどうかはわかりません。
 家は両親が買ったローンの終わった普通の一戸建てで、今は両親とくらしています。心臓病と鬱病があるので実家に出戻りしてくらしていて、住まわせてもらって、晩御飯と朝飯のパン代は出してもらっていて、光熱費も負担してもらっています。
 父が亡くなり母が亡くなったら私と、姉が独身なので二人で住む可能性もあります。
 固定資産税・食費光熱費・国民保険・介護保険と・心臓病・鬱病の薬と、そのくらいの出費ですが、自営業なのでそれすらも払えるかわからず、戸建てがあるので生活保護もうけられません。
 家を売って安いアパートに引っ越して生活保護を受けるのもありでしょうか?

1 名の専門家が回答しています

植田 英三郎 ウエダ エイザブロウ
分野 老後のお金全般
80代前半    男性

大阪府 兵庫県 奈良県

2021/03/09

老後の安定を考えた場合は、現時点で固定的な収入と老後にある程度の年金があることが望ましいですね。そのためには、健康状態がよく分かりませんが、週3-4日のパートアルバイトなどの単純な仕事を探すのはいかがでしょうか。デザイナーの仕事は残った時間で、できる範囲で続けるという選択です。
こうすることによって、毎月8~10万円程度の収入と厚生年金への加入ができれば、70歳代まで続けると厚生年金の受給資格ができます。
また、パートアルバイト収入から毎月2-3万円を老後資金として積み立てれば、800万円近くの資金ができるのではないでしょうか。
健康を第一に考える必要がありますが、固定収入のほかにデザイナーとしての収入も加えると、経済的にも安定し、生きがいにもなるのではと思われます。
実現のハードルは決して低くないと思われますが、まだ47歳は若いですから挑戦してみていただければいかがでしょうか。両親や姉の方ともよく相談して、今後のことを決めてください。
家族で力を合わせれば、住まいもあることですから十分やっていけると思いますよ。

専門家にお金の悩みを相談できます

・ 月300円(税別)

・ 毎月3回まで質問が可能

・ 最短5分で回答可能

・ 100名超の認定専門家が回答

・ 回答率99%

関連する質問

老後に向けての貯金について。

現在、夫と子ども3人の5人暮らしです。世帯年収は400万程度で貯金はありません。子どもがもう少し大きくなれば私も正社員で働く予定ですが、今現在貯金がないことに不安を感じています。年金はしっかり収めているので、今の年金受給額の平均の計算でいくと私と主人あわせて20万円にはなります。しかし年金もあてにはできないとよく聞くので、もし年金受給額が今より下がった場合どれくらいの貯金があれば生活できるのかアドバイスをいただきたいです。老後にかかる金額は、予想で家賃は5万円、光熱費2万円、通信料2万円、保険料2万円、食費2万円、その他雑費で2万円の計15万円と考えております。また、もし2人とも介護サービスや施設の助けを借りるようになった場合の金額もあわせてアドバイスをお願いします。

女性30代後半 miyuki0707さん 30代後半/女性 解決済み
山本 昌義 1名が回答

老後の必要資金と蓄え方が知りたい。

主人44歳、私専業主婦42歳、子供小学生3人です。子供達3人は将来大学まで考えております。その為今現在は子供達の学資資金のみを貯金している状態です。学資資金はもちろん将来の夫婦での老後も子供たには負担にならないようになんとかしたいと思っております。私は来年4月頃から働きに出たいと思っております。学資資金を貯めながら老後資金を貯めるのは出来そうにありません。まず、学資資金を貯めてから老後資金を貯めるやり方で間に合うでしょうか。それとも考え方などを変えて、老後資金をもう少し早く準備した方がいいのでしょうか。また必要な老後資金などはテレビでも見ましたが、用意する自信はないので、更に最低限の必要資金としてはどのくらいなのでしょうか。どんな方法で夫婦2人老後をすごせるのでしょうか。教えて頂きたいです。

女性40代後半 am0513masevenさん 40代後半/女性 解決済み
吉野 裕一 1名が回答

積み立て投資信託の扱い

将来的に、早ければ10年後にサ高住、その後は、体の状態により、有料老人ホーム等への入居を見据えており、貯蓄は最低2千万円は必要と見込んでいます。費用捻出のため、投資に様々取り組んでおり、中でも、積み立て投資信託は、毎月決まった額で投資対象商品を買うので、放っていても、概ね右肩上がりに成長しているのであれば、とても有意な手段と思います。そこで、積み立て投資信託を解約して利益を確定させるタイミングを知りたいと思います。老人ホーム等入所に当たり、資金を現金化する時に、コロナ禍のような状態が生じたのであれば、順調だった利益が、一転して損なわれる恐れもあり、利益を確定させるタイミングを念頭に運用すべきと思いますが、どうでしょうか。

男性60代前半 姉小路さん 60代前半/男性 解決済み
吉野 裕一 1名が回答

老後の生活費を計画的に確保するには?

最近離婚をしておりまして、今のところ将来は1人で生活して行く予定にしています。現在厚生年金も加入してもらえる正社員として働いております。年金に加えて老後資金最低30,000,000円を確保したいと思っています。今自分で実践していることとしては、iDeCo満額毎月拠出、ロボアドバイザーの会社(ウェルスナビ)で積立投資を月5万、しております。ロボアドバイザーは、手数料を考えると賛否両論あり、このまま続けていくか迷っています。市場全体が調子がいいので順調に結果が出てはいます。あまり切り詰めた生活をしてまで老後に備えようとは思えませんが、今後、今していること以外で老後に向けて対策ができることがあれば検討していきたいと考えています。ハイリスクなものは性に合わないかなと感じているため、積立タイプや、バランス型のものに魅力を感じます。アドレス頂ければ幸いです。

女性40代前半 ぽむさん 40代前半/女性 解決済み
古戸 賢一 1名が回答

老後に備え、今から出来ることについて

私、夫と子ども一人の3人家族です。現在、夫は会社員として働いておりまして、私は無職です。恥ずかしながら、我が家にはまとまった貯金がありません。自宅も持ち家ではなく、賃貸アパートに住んでおります。老後についての質問なのですが、政府の老後2000万円問題の頃から、自分達の老後にかなり不安を抱いております。お聞きしたいことがあるのですが、もし、私達夫婦がこのまま老後を迎えた場合、賃貸アパートはそのまま借りることが出来るのでしょうか。高齢者には、貸してもらえないこともあるということを耳にしたので、不安に思っております。あと、介護が必要になった場合、貯金がなくても施設を利用することは可能なのでしょうか。また、今から何か準備しておいた方が良いことはありますでしょうか。どうぞ宜しくお願い致します。

女性40代前半 maupyさん 40代前半/女性 解決済み
吉野 裕一 1名が回答