どのくらいの貯蓄があれば老後普通に生活していけるか不安

女性30代 bvb09.2323さん 30代/女性 解決済み

結婚を機に引っ越しすることになり退職をしました。現在は就職活動をしています。現在は、少しずつ貯めていた貯金がありますが、税金や保険料の支払いあるので、お金がかかることが沢山あります。今は子供がいないので、働けますが、子供ができると十分に働くことができなくなり、収入面でも苦しくなることは確かだと思います。
今はコロナ禍で倒産、リストラなど働く場所が少なくなっています。また、私の住んでいる地域では、就労先があっても、派遣社員、パート、アルバイトが多く、正社員の募集は少ないです。以前の職場では、年上の40代の人たちがよくこれから先、年金を受け取れるか不安の声をよく聞いていたので、その点も不安です。今年から個人年金をかけるようになり、一応対策はしていますが、十分な額ではないので、どれくらいの貯金あれば最低限の暮らしができるか知りたいです。

1 名の専門家が回答しています

吉野 裕一 ヨシノ ユウイチ
分野 老後のお金全般
50代前半    男性

島根県 岡山県 広島県 山口県

2021/03/09

ご質問ありがとうございます

以前に話題になった老後資金2000万円不足問題がありました。

65歳から95歳までに2000万円が不足ずるという報告書が出たことで、多くの方が2000万円を意識されるようになってきていると思います。

ただ夫婦二人でゆとりある生活を送るのに36万円くらいが必要だという統計もあります。年金が現在の水準の22万円だとすると毎月14万円の不足となり、2000万円以上が不足することになります。

年金保険に加入されたようですが、その個人年金保険は物価上昇に対応するくらいのものでしょうか。低金利の今、保険商品で老後資金を準備するのは実質では損失になる可能性もあります。
額面だけではなく、実質の貨幣価値を考えなくてはなりません。

まだお子様がおられないということですので、逆にいうと今が貯蓄が出来る時期とも言えます。

老後資金の準備を早い内からお考えになるのは大変すばらしいですが、手段や方法が間違っていれば、老後に苦労する可能性も出てきますから、適正な準備方法を検討されてください。

特に今はiDeCoやNISAという税制優遇がある制度もあります。是非、豊かな老後生活のために早めに準備を行いましょう。

専門家にお金の悩みを相談できます

・ 月300円(税別)

・ 毎月3回まで質問が可能

・ 最短5分で回答可能

・ 100名超の認定専門家が回答

・ 回答率99%

関連する質問

国民年金をまともに払っていても、ちゃんと生活できない

老後は、以前大臣が2000万必要な事が言われていましたが、実際にそれぐらい必要な気がしますし、今、国民年金を払っていても、貰える額は今の支給額よりもおそらく減ると思いますし、支給時期も確実に遅くなると思います。それまで、仕事がしっかりと行えるか解りませんし、生活保護ももしかしたら今の基準よりも厳しくなり、中々審査がおりないような気がします。また今回のようなコロナみたいな未曾有の問題が生じるとお金に対する不安はつきませんし、日本経済も破綻している可能性も0ではないような気がします。今の内から貯金していても、何かしらのトラブルで上手い事貯金できない気がしますので、年金をあてにしなくても生きて行けるお金を生み出すスキルや商売、副業があるなら知りたいです

男性40代前半 yoshihiko9738さん 40代前半/男性 解決済み
植田 英三郎 1名が回答

先が見通せないです。

老後と言ってもそれほど先のことではないのですが、家計のことですごく悩んでおります。夫と子供二人の四人家族です。長男は27歳で会社員として働き、未婚ですがある程度の蓄えがあり、生活費の一部を負担してもらっています。悩んでいるのは、夫と二男のことです。夫は正規の会社員ですが、数年前からうつ状態となり、現在休職中で傷病手当金を受給しています。しかし就労中よりもかなり収入が少なくなりました。このままですとあと数ヶ月で失職し、年金受給まで無収入となります。二男は精神障害者保健福祉手帳2級で、求職活動中ですがなかなか就労先が見つからず無収入です。私は二男と実母の介護のため短時間のパートしかできず、年収65万円前後です。家のローン、カードローンが重なり家計は火の車です。貯蓄もまったくありません。ローンの支払いは夫が70歳まで続き、夫婦合わせての年金受給見込額も多くありません。このような状況で老後を迎えるのが本当に不安でしかたありません。

女性60代前半 akko0411さん 60代前半/女性 解決済み
植田 英三郎 1名が回答

退職後の生活について

独身で持ち家あり(ローンなし)、貯蓄は60歳定年退職後、健康を保てれば働かなくても30年生活できる程度はあります。ただ、定年後30年健康に保つというのは絵空事で、介護が必要になったり、老人施設に入居する場面はどこかで訪れると思うので、どれほど貯蓄に余裕があれば良いのか、漠然とした不安が頭をよぎります。お金がどれだけあっても足りない気がするのです。そこで質問なのですが、独身者が60歳定年で退職した場合、どの程度の貯蓄額があれば、その後家計が破綻しないで済むかお教えください。介護が必要になる時期によって変わってくると思うので、最悪60歳から介護が必要になった場合から他の時期(70歳・80歳・90歳)と比較して回答いただけるとありがたいです。

男性50代前半 隊長さん 50代前半/男性 解決済み
植田 英三郎 舘野 光広 2名が回答

老後お金を貯めるには何をしたらよいのか

私達が仕事をやめて定年後の老後年金はあたるのか、またあたるのならいくらくらいあたるのか、わからなくて不安なのですが、だからこそ個人で何かしらできることを今やるべきだとは考えているのですが、いろんな種類があって何をしたらよいのかわかりません。そこでファイナンシャルプランナーさんおすすめの老後資金の貯め方を教えてほしいです。個人年金みたいな感じで毎月一定の金額を単純に貯めるべきなのか、それともiDeCoや投資信託などのようにお金を増やしていくことを考えたほうがお得なのか教えていただきたいです。またiDeCoと投資信託などそれぞれの良いところ、悪いところを教えていただきたいです。よろしくお願いします。

女性40代前半 tomomim0430さん 40代前半/女性 解決済み
末次 ゆうじ 1名が回答

老後の生活環境に関して

現在大阪に家があり、私自身は単身で鹿児島県の離島(奄美群島)で事業をしております飲食店様相手の食品の製造なんですが、今回の新型コロナの影響で飲食店に比例してかなりのダメージがあります別販路の開拓や新商品の開発などでなんとか模索中というところに、毎月請求される税金関係、保険関係にうんざりです家のローンや固定資産税、住民税などの税金、保険をこのまま払いながら老後も生活していくと思うと、正直難しいとも思いますそこで、鹿児島県に移住するか大阪にこのまま留まるかどちらがいいか悩んでいます。実際老後かかるお金というのは田舎と都会では違うのですか?細かく言えば鹿児島の離島(奄美群島)と大阪ではどれくらい差が出ますか?大阪の家を売って離島で生活orこのまま事業だけ離島で大阪で生活現在38歳、年齢だけで考えればなんとでもなる年齢なので今のうちに予定を立てなければと思っております。

男性40代前半 yasuyuki2020さん 40代前半/男性 解決済み
舘野 光広 1名が回答