老後資金をためるために一番いい方法は?

男性30代 waka0125さん 30代/男性 解決済み

年金の受給金額が年々引き下げられており、老後の資金に不安を感じています。積立NISAや学資保険を使って貯蓄は心がけています。ほかに、会社の従業員持ち株会も使用しています。確定拠出年金や個人年金保険などに興味は持っているものの、それぞれのメリット・デメリットが良くわかりません。ファイナンシャルプランナーの方から見て、おすすめの資産形成方法を教えて下さい。

<私>
34歳、会社員(技術職)、年収約900万円(2019年 2020年は若干下がる見込み)
会社は財閥系機械メーカーで比較的安定している。
持ち家(ローン残り27年)、自家用車(普通車1台・軽自動車1台保有)

<妻>
34歳、専業主婦
次女が小学校に上がるまではパートの予定は無し

<子供>
7歳、小学校2年生
5歳、幼稚園年長

1 名の専門家が回答しています

森 泰隆 モリ ヤスタカ
分野 家計全般・ライフプラン・家計簿・節約
40代前半    男性

大阪府 兵庫県 奈良県

2021/03/09

ご質問ありがとうございます。

老後資金にはNISAやiDeCoを活用することは有効で、早く始めれば始めるほど、効果は大きいです。

今回は個人型確定拠出年金(iDeCo)と個人年金保険に絞ってお話しさせていただきます。

iDeCoは、掛金全額が小規模企業共済等掛金控除の対象にもなり、節税効果も大きいです。退職金を運用することなので、リスクを取りながら運用することになりますので、減る可能性もあります。

個人年金保険は保険会社が破たんするとかが無い限り、目減りしたりもらえなくなるということはありません。税金面でも個人年金保険料控除が他の生命保険料控除と別枠で年間最大4万円つかうことができます。

iDeCoも個人年金保険も一度加入すると簡単に引き出せない解約できないので、月々の掛け金・保険料は無理のない金額でされることをお勧めします。iDeCoは掛金の変更は可能です。

iDeCoと個人年金保険の大きな違いはインフレに対する部分です。

iDeCoはインフレになれば元本も大きく上がるので、インフレに備えることもできますが、個人年金保険は元本割れリスクはほぼなくてもインフレであろうが受け取れる額は変わらないので、インフレになると目減りすることになります。

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