2021/09/08

定年退職後も収入が入るような副業は?

男性30代 ナシボウさん 30代/男性 解決済み

現在は正社員として、働いているのですが、将来的には家賃収入なども欲しいなと思っています。ニュースなどで老後用の貯金で何千万必要などと言われていますので、定年退職後も収入が入るような副業を探しているのですが、老後も続けられる副業と言ったら、家賃収入くらいしか思い浮かばず、他にもおすすめの複数がありましたら、教えて頂けたら有難いです。
また、現在87際の祖父が、段々と物忘れが激しくなり、毎週の買い物でも、自分が買ったものを忘れてしまったりと、年齢が年齢なので仕方がないことなのですが、今後介護などもしていかなければならないだろうなと思っております。介護費用や老人ホームなどの施設の費用など、大体いくら位かかるのかなども知りたいです。

1 名の専門家が回答しています

小松 康之 コマツ ヤスユキ
分野 副業
50代後半    男性

東京都 神奈川県

2021/09/10

ご質問いただき、ありがとうございます。
副業それ自体は、様々なものがあります。例えば、株の配当、債券(国債など)の利回り益、働いて得る給与、などがあります。
このうち、純粋な投資収入といえるのは、株の配当、債券(国債など)の利回り益くらいです。これらは、当該株式や債券を持つだけで収入が得られます。
家賃収入ももちろん魅力的ではありますが、不動産賃貸業は経営です。投資の収入とは、一般にはなりえません。なぜなら、管理に費用がかかるし、さまざまな修繕があり、どうするかをいちいち判断し、業者に依頼するなどしなければならないからです。もし、家賃などの収入を、投資収入としてほしいなら、REIT(不動産投資信託)を買うことをお勧めします。
私は、定年後は株の配当や債券(国債など)の利回り益などを期待して保有し、ある程度の収入を確保しつつ、自分のストレスにならない程度の仕事をして、給与収入も確保するのがいいと思います。これは、ご自身の認知症対策にもなります。
最後に、介護の費用ですが、生命保険文化センターの調べによると、月額平均8万円程度、介護の平均期間は4年7ヶ月ほどとなっており、500万円近い金額がかかるようです。

専門家にお金の悩みを相談できます

・ 月300円(税別)

・ 毎月3回まで質問が可能

・ 最短5分で回答可能

・ 100名超の認定専門家が回答

・ 回答率99%

関連する質問

2021/03/09

パートの他に、なにか自宅で始められる副業を考えています。

今勤めているパート先が、副業も可能とのことだったため、なにか自宅で始られる副業もしくは、不動産関係で家賃収入を得ることができないかと考えています。しかし、なかなか良いと感じるものがなく、悩んでおります。また、良い副業を見つけて、始められたとしても、その後の収入に対しての税金が増えるであろうことや、確定申告の手順がすごく大変そうで、きちんと申告できるかどうか、その点も不安を感じております。経費を差し引くと、赤字になってしまうようでは副業を始める意味がありませんし、その点も不安です。インターネットでも確定申告はできるのかどうか、インターネットで可能であれば、そのやり方も教えていただければ大変助かります。

女性30代前半 s.berry.rapinさん 30代前半/女性 解決済み
横山 晴美 1名が回答
2021/06/04

可処分所得の合理的な投資の方法を教えてください。

夫の収入が600万ほどで、私は専業主婦をしております。可処分所得としては400万ほどで、家賃も必要としない持ち家があるので年間200万ほど貯金できます。現在は銀行に預けるか生命保険などに貯金を使っております。最近投資をはじめまして、FXで200万が500万まで増えました。しかしFXをずっと続けていくことはリスクが高く、必ずどこかで負けるときがくると確信しております。リスクが低く、貯蓄を増やしていくにはどこに投資さることが最適解でしょうか?不動産投資などにも少し興味があります。

女性30代前半 あすか1990さん 30代前半/女性 解決済み
小松 康之 1名が回答
2021/05/17

副業と法人化もしくは個人事業主

現在、会社員をしながら不動産投資(マンション)をしています。もっとキャッシュフローをよくするために、法人化もしくは個人事業主になって青色申告を利用して節税効果を上げたいと思っています。は色々勉強しているのですが、まだまだ残債が残っており、利益が少ないためメリットがあるのか難しいところです。法人化する場合、安定した収益が必要のようで、不動産だけでは火力不足のため、それとは別に副業をする、もしくは現在個人で行っている資産運用(ETF、投資信託)を事業内容とすることで成立させられないかと考えています。あくまで素人の発想なので、このような方法は実現可能なのか?もしくは現在の自分の状況から青色申告を実現するためにはどうすればいいか、というのを相談したいと思っています。なお現在の勤め先は副業についてはグレーゾーンなのですが、将来的に解禁になりそうな雰囲気もあるため、すぐにできなくても準備だけはしておきたいと思っています。有益な情報があれば、ご教示いただきたく、よろしくお願いします。

男性40代前半 おちゅおちゅさん 40代前半/男性 解決済み
小松 康之 1名が回答
2021/03/09

副業でも確定申告は必要?

この度、副業をし始めたのですが、現在、パートをしている先で確定申告など扶養内でおりますが、年間103万以内であれば、パートの副業年間20万を超えても確定申告する必要はないのでしょうか?扶養内であれば、そもそも確定をしなくてよいのかが分かりません。まだ、副業で20万円は超えた事がないので何ともいえませんが、素人では分からないので、初心者でもわかりやすい表などにしていただければ大変助かります。あまり税金の事に詳しくない一般の主婦パートで申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。もし、主たる雇用者のところで税金対策など申請すれば大丈夫なのかも合わせて分かると大変助かります。質問が、わかりにくくて申し訳ありませんがよろしくお願いいたします。

女性40代前半 itamuchanさん 40代前半/女性 解決済み
中村 真里子 1名が回答
2021/04/12

源泉徴収について

自分は現在31歳の会社員です。会社での仕事が落ち着き、そろそろ趣味も含めた副業を始めたいと思っています。副業を進めてもまだ会社員は続けたいと思います。そうなると、年末になると会社で記入を求められる源泉徴収についての疑問が出てきます。仮に副業を始めて、儲け口となる職場が二箇所になった時、どちらの職場でも源泉徴収の作業を行わないといけないのかどうか知りたいです。また、どちらかした提出しなかった場合、それは罪に問われるようなルール違反として数えられるのでしょうか。副業として個人で源泉徴収を行うとなると、勝手が全くわかりません。具体的に、どういった情報を年内のいつまでに役所に提出すればよいのかも合わせて知りたいと思います。

男性30代前半 所沢これみつさん 30代前半/男性 解決済み
佐藤 元宣 1名が回答