学費や奨学金など教育費全般の相談

男性50代 らくだちゃんさん 50代/男性 解決済み

私達家族は会社員の私とパート勤務の妻と高校生と中学生の子供達の4人家族です。私と妻の収入で、毎月60万程度ありますが、生活費用として、住宅ローンを始めとして、食費、光熱費、田舎で必需品の自動車維持費や各種保険代、情報通信費など、大変お金がかかる上、子供達が私立で塾にも通っていることもあり、1人あたり約100万以上の学費がかかっているのが、最も家計をきつくしている主要因です。大学に行く前からこんな家計状況で、さらに大学も私立に行くことになったら、明らかに資金が不足し、どうすれば良いのか、今から不安でなりません。そんな時に学費を助けてくれる奨学金支援制度等の色々な学費支援情報を入手出来て、色々アドバイス貰えたら助かると思っています。

1 名の専門家が回答しています

中村 真里子 ナカムラ マリコ
分野 お金の貯め方全般
60代前半    女性

京都府 大阪府 兵庫県 奈良県

2021/09/09

こんにちは。
ご質問ありがとうございます。

奨学金で代表的なものは「日本学生支援機構」の奨学金です。
「日本学生支援機構」の奨学金には給付される奨学金と
借りる奨学金の2種類があります。

さらに借りる奨学金には「第一種奨学金」と「第二種奨学金」があります。
「第一種奨学金」とは無利息の奨学金です。
「第二種奨学金」は利息が付きます。

「給付奨学金」の場合は「学力基準」と「家計基準」の2つの基準を満たす必要があります。
原則「学力基準」は5段階評価で3.5以上あることが求められます。

「家計基準」には「収入基準」と「資産基準」の2つがあります。
これもどちらも満たさないといけません。
これらの基準につきましては「日本学生支援機構」のホームページを
ご覧いただくことをお勧めします。

奨学金の場合、日本学生支援機構以外の奨学金もあります。
お子さんが進学される予定の大学に独自の奨学金制度がないか
調べてみられることもお勧めします。

日本学生支援機構の奨学金を受けられる場合に注意したいのは
奨学金は入学前には支給されません。
このため奨学金を受けるにしろ入学金は用意をしておかなければなりません。

もしも入学金をご用意されるのが厳しいということであれば
日本政策金融公庫が行っている「国の教育ローン」という制度があります。
収入制限はありますが、1人あたり350万円まで(利息あり)借りることができます。

参考にしていただければ幸いです。

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