老後に向けてどういう投資をすればいいか

男性40代 キーさん 40代/男性 解決済み

老後に向けてどういった方法で貯めていけばいいのかわかりません。特に最近家を購入し、毎月の支出もそれなりに増えて、子供の習い事などでも増えていき、これから貯める元手が少なくなるなかで最近いろいろな投資の方法があるとは聞いていますが、まとめて一括で投資する金額も無く、少しずつ投資するしかないと思っております。しかし、投資初心者で何をどうすればいいのかわからないまま時間が立ち、このままだと何もしないまま月日がたち老後になっていくのではないかと不安になります。
勉強しないといけないとも思いますが、それも何をしたらいいのかわからなく八方ふさがりな状態です。

1 名の専門家が回答しています

中村 真里子 ナカムラ マリコ
分野 株式投資・NISA・投資信託・ETF・REIT
60代前半    女性

京都府 大阪府 兵庫県 奈良県

2021/08/19

こんにちは。
ご質問ありがとうございます。

「少しずつ投資をする」ということに適したものとして「投資信託」があります。
「投資信託」とは投資家から集めた資金をまとめ、
運用の専門家(ファンドマネージャー)が株式や債券に投資、運用し、得た利益を
投資家へ還元するという金融商品です。

この「投資信託」を毎月定額で買い付けていく「投資信託の積立」を
行うのはいかがでしょうか。
毎月定額で買い付けていくというのは、
その「投資信託」が安い時には多くの量が買えますが、
高い時には少ない量しか買えません。
これを長期で続けていきます。

この方法のメリットとしましては「買い時を探らなくても済む」ということです。
投資は安く買って高く売るというのが基本ですが、
いつが安い時なのかは後になってみないとわかりません。
「投資信託の積立」であれば毎月淡々と買い付けていくだけです。
気を付けていただきたいのは「投資信託」は元本保証ではありません。
しかし、長期で続けていかれることで多少「投資信託」の価格が下がりましても
「量」が買えていることになりますので利益が出やすいと考えます。

「投資信託」を選ぶ際には手数料の安いものを選ぶことも必要です。
特に長期で運用していくことを考えればコストはかなり大きな問題となります。
コストの面からも市場全体に投資している「インデックス型」の「投資信託」を
買われることをお勧めします。

まずは少ない金額から始められて徐々に勉強していかれるということでも
よいのではないでしょうか。

参考にしていただければ幸いです。

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