フリーランスから会社員になる人はどれくらい?

男性30代 denkiirukaさん 30代/男性 解決済み

私はフリーランスをしていますが、私のようにフリーランスとして働いている人の中には元会社員という人も結構いるみたいです。会社で働いていたけど、フリーで働くようになったというケースは割と聞きます。ただ、逆のパターンはあまり聞かないです。フリーランスをしていたけど、そこから会社員になったという話は実際聞いたことがありません。フリーランスを長くやっていると、会社員になりづらい、転職しようとしても評価されないという面があるのかもしれませんが、こういうケースは実際どれくらいあるのか?知りたいと思っています。現状において、会社員として働いている人たちの中で、過去にフリーランスの経験がある人の割合といったデータがあれば、教えてほしいです。

1 名の専門家が回答しています

舘野 光広 タテノ ミツヒロ
分野 仕事全般・転職・退職
60代後半    男性

全国

2021/08/15

ご質問ありがとうございます。
FP事務所ブレイン・トータル・プランナーの舘野です。

フリーランスで生計を立てることが出来る人は、受託業務のルートを確立している人であり、その業務内容もプロとして評価を受けている方です。つまり、会社員の時に得た知識や経験がベースとなっています。但し、取引先の都合によっては、事業継続が難しい場合もあったり、取引先から転職要請を受けて再就職するケースもあるようです。また、新たなスキルを得るために、会社に戻って組織の中で働くことを選択する方もいます。

中小企業庁のデータでは、起業から5年間での廃業率は60%と言われていますが、個人事業主は登録義務がないため廃業のデータは見つかりません。民間の調査会社であれば、そのようなデータを収集しているかも知れませんが、売れないデータであるとも思われます。

経験では、新しい産業界に入社してくる方に、元個人事業主の方が多かったような記憶があります。つまり、中途採用がベースとなりますから、新卒採用による体制を維持しているような大会社ではあまり見かけないかも知れません。また、新産業であれば、会社の中枢として採用されるために転職エージェントも活動していますから、その人の能力だけを求めて密かに転職が進められるようなケースもあるようです。

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