無理なく無駄なく節税する方法を教えてください

男性50代 はなさきさん 50代/男性 解決済み

諸々の税金が高く、何のために働いているかわからなくなります。それに加えて、住宅ローンもまだまだ残っており、また、ここ最近ではコロナ禍ということもあり、先行きの見えない状況になっております。そして、この状況はいつ抜けるともわからないトンネルを走っているようなもので、漠然とした不安から脱却できません。収入が減るかもしれない中、固定費は変わらない現状では支出を見直していく他ないように思います。住宅ローン借り換え、諸々節税等、支出を減らす方法をアドバイスいただけると幸甚です。

1 名の専門家が回答しています

佐藤 元宣 サトウ  モトノブ
分野 税金・公的手当・給付金・補助金・助成金
40代前半    男性

全国

2021/08/10

質問内容を一通り確認させていただき、質問者様は、世帯の支出が多いことが原因で、これからのお金のことについて漠然とした不安を抱えていることがわかります。

この問題を解決していくためには、まず、質問者様世帯の現状確認を行い、なぜ支出が多くなっているのか?どこにその問題があるのか?など、その原因を把握する必要があります。

質問内容を見ますと、「住宅ローン借り換え、諸々節税等、支出を減らす方法をアドバイスしてほしい」とあり、こちらの具体的なアドバイスは、先に回答をした現状確認および家族構成など基本情報の確認、ヒアリングを行うことで大まかにポイントを回答することは十分可能です。

そのため、回答者と致しましては、現在抱えている問題を確実に解決するためにも、直接、FPを通じて、今回の悩みを一通りご相談されてみることが望ましいと感じています。

ちなみに、質問者様が求めている節税対策というのは、その人の収入状況の確認、家族構成の確認、その他ヒアリングをすることで、節税対策としてできること、できそうなことをアドバイスすることが可能です。(逆に、これらの情報がわからない場合、アドバイスをすることができない)

また、基本情報の確認やヒアリングをしたことで、場合によっては、過去に納めすぎた税金を戻してもらえる「還付申告」または「更正の請求」といった手続きのお話ができる可能性もあります。(税金の還付が受けられる)

住宅ローンの借り換えに関しましても、借入条件や返済状況を確認し、どのように借り換えするのか?によって、借り換え効果が得られるのかどうか?それによって、世帯支出が減少するのか?などを容易に判断することが可能です。

このように、質問者様の現状や基本情報など、抱えている問題を解決するために必要な情報が詳しくわからなければ、質問者様が求めている具体的なアドバイスを回答することがどうしても難しいわけです。

最後に、質問者様が抱えている今回の問題は、質問者様にとって大きな懸念となっていることが理解できるものの、回答者個人としては、さほど難しくない問題だと感じており、必要な情報さえ知ることができれば容易に解決できる問題だと思っています。

マネク(本サイト)内で回答しているFPの中には、回答者以外にも、今回の質問者様の悩みを容易に解決できる人が多くおられると思いますので、一度、ご自身に合った人を見つけていただき、直接相談されてみることをおすすめします。(新型コロナウィルスの影響によって、リモート(オンライン)での相談が可能なFPも多くなっており、住んでいる場所を問われずに、直接相談するのと何ら変わらない相談ができることでしょう)

専門家にお金の悩みを相談できます

・ 月300円(税別)

・ 毎月3回まで質問が可能

・ 最短5分で回答可能

・ 100名超の認定専門家が回答

・ 回答率99%

関連する質問

住民税を払う必要があるか疑問です。

毎年住民税を払っていてかなり疑問に感じます。住民税は住んでる場所でかなり差があると聞くのですが自分が住んでる地域は高いような話を聞きます。そんないい加減な感じで住民税を多く取られる感じが気に入らないです。また、住民税を払ってもまとな住民サービスを受けている実感もないです。また今はコロナで大変な時期でもあるのに住民税も払う必要があるのかと思ってしまいました。自動車税も払ってなんでこんなに負担しないといけないのかと思ってしまいました。せめて今年くらいは免除しても良いと思うのですがそういう事はしてくれないのかと愕然としました。なんとか市民からお金を取り上げたいという感じがして気に入らないです。国難の時くらい温かさを見せて欲しかったです。

男性40代前半 hysq77さん 40代前半/男性 解決済み
松村 勝宜 1名が回答

扶養に入っている際の確定申告

現在は仕事をしておらず、専業主婦になって乳幼児の子供の世話をしています。子供が私がつきっきりでなくても大丈夫になってきたので、週末だけ外で働きたいと思っています。今までも在宅で細々と仕事をしていましたが、労力のわりに稼げる金額が少なく、外で働くほうが手っ取り早いと思ったからです。在宅の仕事は1年の収入が20万円以下でしたが、外で働くようになると1年の収入が20万円を超える予定です。稼いだ額が20万を超えると確定申告の必要があると聞いたことがありますが、夫の扶養に入っていても20万円の稼ぎを超えると確定申告の必要があるのでしょうか。税務署に行くと長い時間待たされるので、ネットか郵送で申告をしますが、それも面倒なのでできれば確定申告をしない方法が知りたいです。

女性40代前半 nina1231さん 40代前半/女性 解決済み
佐藤 元宣 1名が回答

税金に関する悩みにつきまして

税金の種類としましては、非常に多くの税金の種類に分かれております。それぞれ、税金の種類としましては、所得税、相続税、消費税、源泉所得税、贈与税、印紙税、贈与所得、法人税、酒税と言う形で大別されておりますが、私が一番気になっている部分としましては、すでに仕事をする上での所得に応じた税金を取られているのに、そこから、消費税として更にお金を絞られることがなんとなく、取られすぎではないのかな?と言う点で気になっております。昔は、消費税につきましては、3パーセントでその前としましては、消費税事態が存在していないと言う状況でありましたので、なぜ、これ程までに税金であります消費税が取られるようになってしまったのか気になっております。

男性30代後半 souma1016さん 30代後半/男性 解決済み
植田 英三郎 1名が回答

税金がお得になる投資利用の資産運用

資産運用をしていますが、ケースバイケースということがとても多いのでできるだけ多くのモデルケースに触れながら、紹介をしてほしいです。税金がお得になるように、資産運用するにはどのようなことを利用すればいいのか、実際に行っているケースの情報が欲しいです。申請すると戻ってくる、お得になるようなやってみると得をするということを是非知りたいです。メリット・デメリットを比較しながら、プランがえらべるような自分に合わせたケースをシミュレーションできるように選択肢が多数あるような提案を知りたいです。業者の比較や、実際に行っているものを、FPが絶対にやるというものをプライベートもののまで含めて家計全体を見据えた実例を長期的に載せてほしいです。

女性30代後半 mikirugaさん 30代後半/女性 解決済み
小松 康之 1名が回答

フリーランスになった際の税金

現在、同じ会社に25年勤めています。しかし、人間関係や大企業ならではのしがらみで嫌気が差し、来年辺りにフリーランスの道へとかんがえています。不安な点は今までと同じ収入が得られるか、税金関係、確定申告に不安があり、悩んでいます。起業すればやらざるを得ないのですが、何から手を付けて良いのか模索しています。もしアドバイスがあればお願いしたいです。

男性40代後半 ガンバルパーパンさん 40代後半/男性 解決済み
小松 康之 植田 英三郎 2名が回答