資産運用のメリット・デメリット

私の収入が少ないし、今後収入が増える見込みもないので、資産運用してみたいが、自分でするのはとても不安があってなかなかてをだせないでいる。それぞれのメリット、デメリットを教えていただきたい。また自分にあった資産運用をしりたい。できるだけ長期継続したいので、リスクがすくなくリターン率があるものが良い。
私の収入が少ないし、今後収入が増える見込みもないので、資産運用してみたいが、自分でするのはとても不安があってなかなかてをだせないでいる。それぞれのメリット、デメリットを教えていただきたい。また自分にあった資産運用をしりたい。できるだけ長期継続したいので、リスクがすくなくリターン率があるものが良い。
1 名の専門家が回答しています
ご質問いただき、ありがとうございます。
投資のメリットですが、銀行預金に貯金するより大きなリターンを得ることができることです。デメリットは、対象商品の価格が常に上下し、価格変動を起こすため、損をする場合があることです。
日本人は、損に敏感な人が多いので、投資先として2つ、はつねさんに合うと思うものを紹介します。
一つは、ネット銀行の定期預金です。定期預金で年0.1~0.3%の利息が付くものもあります(普通の銀行の定期預金利息は0.002%)。さらに、日本円ですから、為替による変動もありませんし、株などのように価格が変わることもありません。
もう一つは、ネット証券に口座を開設し、アメリカの株価指数に連動したETF(上場投資信託)を、貯金をするように決まった時期に購入し続ける方法です。過去の実績は、だいたい年4~5%以上です。こちらは、商品価格は変わるものの、長期運用をすることでリスクを分散し、結果的に大きなリターンを得られる性質のものです。
最後に、投資をしようと思うなら、はつねさんには投資商品の主なもの(株、不動産、債券、REIT)の特徴を知っておいてほしい、と思います。
昨年度に、マンションを購入した為、住宅ローンの返済が現在あります。まだ、返済が始まったばかりであるので、まだまだ返済期間は30年以上あり、金額もかなり残っているので、今後のことも考えて、投資や貯蓄について、勉強したいと考えております。現時点の年収であれば、どれくらいの額を投資に回せるのか、どういったものに投資していけばよいかを相談したいと考えています。現在は、投資については何も行っていません。よろしくお願いします。
体調の悪さが長引き、なかなか就職する事が難しい52才の男性です。コロナの感染も心配で外出もしにくい気持ちで体調が良くなっても就職に積極的になれそうにありません。老後は国民年金に頼るだけでは不安なので、普通預金に預けているまとまったお金を投資しようと思っています。いろんな経済に関する動画を見ていると、アメリカインデックス投資が良さそうに思いました。しかし、コロナで経済状態が悪いのに、高値を更新し続けるアメリカの株式がとても不気味です。土地神話という土地は過去に値下がりした事がないという話を聞かされて、土地を買ったら値下がりが始まったという過去のトラウマがある私は、とても心配です。心配性の私が安心して預けられる投資先はありますか?
私は25歳で専業主婦をしています。最近よく資産形成や資産運用などという言葉を耳にします。中でもIdecoや積立nisa、外資建て保険?という単語をよく見かけます。SNSでもしきりに資産運用をした方がよいなどと言っているアカウントが多く、とても得をしているとみなさん言っています。調べてみてもメリットも多く並べているサイトが多くて信用できません。FXや株などは身近で失敗した人がいるので、ちゃんとした知識がないと危ないということが分かりましたが、投資委託などは本当に安全なのでしょうか。大損してお金が無くなるなどという危険性はないのでしょうか。なぜ今皆しきりに資産形成や資産運用などと言っているのでしょうか。分かりやすく教えていただきたいです。
今、株式投資と積み立てNISAをしている。収入が少ない中一人暮らしをしているので、給料を貯金に回すと月収だと赤字になり、何とかボーナスがあるから黒字でいられるという状態。そんなぎりぎりの状態で、さらにこの年齢から貯金をすることに意味はあるのか、気になっている。積み立てNISAも、特に「いつまでに○○円貯めよう」という感じで始めているわけではないので、月1万しかやれておらず、損している状態。(月3万が上限なので)株式投資、投資信託など知識をつけたいのと、今のぎりぎり生活できている状態で無理に貯金をする必要はあるのか、という2点について知りたい。
私は昨年結婚し、それをきっかけに将来の資産について真剣に考えるようになりました。投資の目的は老後の資産形成または早期リタイヤです。投資を始めたのは今年の7月からで、資産運用の方法は楽天証券の積立NISAで米国株S&P500を毎年非課税枠最大の40万円を積み立てるのと、VYMなどのETFも運用しています。今のところ、ほぼ米国株しか保有していないため、1月から新興国、米国除く先進国のインデックスファンドを定期購入し、リバランスをしていくつもりです。現在の株式資産ははETF約300万円、インデックス約100万円とETFに偏りがあります。投資の目的は老後の資産形成または早期リタイヤであるため、最終的には配当金を生み出してくれるETFを中心とした資産形成を考えております。しかし、ETFは二重課税や配当金を受け取り、再投資する際にかかる為替手数料などのコストがかかるため、資産拡大にはデメリットがあると考えています。現在私は30代であり、まだまだ現役で働ける年齢であるため、効率の良いインデックス投資を積極的に進めていき、資産が拡大したところで、ETFに資産を移していこうと計画しています。ただ、株は売るタイミングが難しいことと、せっかく長期で資産拡大をしたインデックスファンドを一気に売ってしまうのは対抗があります。徐々に売ってETFに移していくなどの方法があるのかもしれませんが、周りにそのような方法をしている前例があまり見当たらず、本当に良いのか自信が持てません。この方法について何かお考えがあればご教授お願い致します。