積立NISAやIdecoは転職やフリーランスなどを目指す上で本当に始めるべき?

投資信託関連について悩んでいます。
理由としては、将来のお金についてどうやって増やせば良いか分からないためです。
世間では積立NISAやIdecoなどを始めた方が良いと言われているが、今後転職やフリーランスを目指す上で本当に始めるべきものなのか、そうでないのかを自分の将来の設計図を見た時にFPならどう判断するのか聞いてみたいと思っています。
投資信託関連について悩んでいます。
理由としては、将来のお金についてどうやって増やせば良いか分からないためです。
世間では積立NISAやIdecoなどを始めた方が良いと言われているが、今後転職やフリーランスを目指す上で本当に始めるべきものなのか、そうでないのかを自分の将来の設計図を見た時にFPならどう判断するのか聞いてみたいと思っています。
1 名の専門家が回答しています
投資は、自分の将来の設計図を、自分自身で力強く堂々と描き上げていくための、有力な手段です。
将来にわたるお金の不安を払しょくし、人生に自由な選択肢を持つためにも、自分自身もがんばって働きながら、お金にも頑張って働いてもらうことは欠かせないでしょう。
今後転職やフリーランスを目指されるのなら、だからこそできる限り早く投資に一歩を踏み出してみてください。
お金をどうやって増やせばよいのかわからずお悩みのようですが、少なくとも誰かに損を負わせたり奪い合ったりするのが投資ではありません。
情報戦を勝ち抜き、いかにうまく利ザヤを稼ぐかを競い合うことではありません。
投資とは、より良い世の中をつくっていくことです。
未来づくりに参加する、能動的な行為なのです。
手放した大切なお金が世の中をぐるぐると回り、社会がより豊かになっていくからこそ、長い時間をかけて自分も豊かになっていけるのです。
そのためにも、自分が心から納得できる、長期投資に資する本格的な投資信託(ファンド)を選ぶ手間を惜しまないでください。
本業で社会課題を解決する、これからも世の中に欠かせないと考えられる企業を丹念にリサーチして選定しているファンドを1本選び、定期定額購入(積み立て投資)の設定さえしておけば、あとは20年、30年とほったらかしで、自分が実現したいことに集中できるのです。
なお、つみたてNISAやiDeCoを始めた方がよいと言う世間に惑わされておられるようですが、あくまでも大切なのは、長く付き合っていけるファンド選びです。
想いを込めて選んだファンドがたまたまそれらの制度の対象となっていれば、必要に応じて制度を活用すればよい、というくらいのスタンスでちょうどいいでしょう。
最近、欧米で流行っているというFIRE (Financial Dependence and Retire Early)という考え方を紹介している本を先日読みました。私自身も冬になると特に、朝起床してから何でこんな時間に起きないといけないのだろうとか働かずして暮らしていけたら一番良いのに等と思う様になりました。現在年収を上げたいと思い、転職活動をしていますが、未経験の分野に挑戦していることもあり、書類すら通過しません。先日読んだその本では、お金を増やす手段として投資したり副業をしたりすることを説明していました。ただ、注釈を見ると、筆者の住んでいるアメリカと日本とでは株式市場の成長率が違う上、日本の企業では副業を認めていない企業がまだまだ多くあります。また、このコロナ禍で投資を始めても良いのかとも疑問に思います。やはり、日本で働いている限り、30代くらいで現職からリタイアして実入りが少なくても好きなことをして暮らすという生活は出来ないのでしょうか?そして、お金を増やすための投資はどれくらいの額からいつ始めるべきでしょうか?
一番適した貯金・投資方法は家庭により様々だと思いますが、我が家のスタイルでどの方法が一番適しているのかを知りたいです。また今後世の中はどうなっていくのか(10年くらいのスパンで)によっても最適な方法は変わってくると思うので、FPの世界では今後どのような変化があると目されているのかと言った専門的な情報も知りたいです。現在は大手の銀行に家庭の貯金のほとんどを預けているような状況だとしたら、それを利息のいいネット銀行に預け直すことはどれくらいのリスクが考えられるでしょうか。また投資信託の選択先としてこれから優れていそうな銘柄・会社などがあれば知りたいです。コロナ禍において情勢は様々に変化していると思いますが、もし日本国内からでも手軽に取り組みやすい海外株式投資などもあれば少し興味があるので、教えて頂きたいなと感じます。
子供のためになるべくお金を相続できるようにしておきたいと思います。現金で貯めておいた方が良いのか、株や投資信託のまま貯めておいた方が良いのかが分かりません。相続税対策についても、年間で110万円まで非課税と聞いたことがあるのですが、毎年子供の口座に110万円を振り込んでいったら全て非課税になるのか分かりません。また、このような場合には必要な書類があるのかも分かりません。マンションの相続については、生前に子供名義に書き換えて贈与税を払うのか、仕事に相続という形をとって、相続税を払ってもらう方が良いのかも分かりません。マンションに子供が住んでいなかった場合には余分に税金が掛かるのかも分かりません。
最近、資産運用に興味を持つようになりました。本屋さんで「運用益だけで生活費を賄えれば収入に頼らなくても生きていける」と書かれた本を見つけ、その考え方に共感し、私たち夫婦もいつかそうなれたら良いね、と話すようになりました。その本は中国出身、カナダ在住、アメリカにもいた経験のある方が執筆したものなのですが、ポートフォリオ提案をするときに債券を40%組み入れて安全性を確保するよう提唱しています。債券の利回りも3~4%は見込めるから、ということらしいのです。私が資産運用に興味を持ち始めてから数年間は低金利の時代が到来していて、そんなに高金利の債券はハイイールド債くらいです。ですが、債券の金利の歴史を長い目で見たら、そのくらいの高金利も見込めるのでしょうか。今はポートフォリオに債券を組み込んでいなかったのですが、この本を読み、将来的に金利が上がるなら債券も組み入れても良いかも、と思い始めました。よろしくお願いいたします。
毎月配当のある投資信託に興味があります。毎月の配当を年金の足しにできれば理想ですが、どうすればいいのかさっぱりわかりません。銀行等に行って相談しようとも考えましたが、果たして銀行で相談にのってくれるものでしょうか?それとも、証券会社でしょうか?まず、そこからしてどうするべきか…よくわかりません。定年間近からの資産運用では遅いでしょうか?親から譲り受けた塩漬けの株を数株保有していますが、それもどうしていいか?できればその株を資産にして運用したいのですが。今まで証券会社の人の言う通りにして、うまくいったことがありません。ですが預貯金でおいておいても増えないので多少のリスクは仕方がないと思っています。まず最初に何をすればいいのか教えて頂きたく。よろしくお願いします。