再婚後の貯蓄方法

男性30代 SHINさん 30代/男性 解決済み

コロナの影響で昨年に離婚をしました。二人の子供がおり、親権は前妻が持つことになりました。また、協議離婚でしたので私は子供のために毎月10万円の養育費と家のローンの支払いをすることになっております(公正文書での離婚協議書あり)。その後、私は別の女性と恋愛をして子供ができましたので再婚することになりました。しかし、上記のように毎月養育費とローンの支払いをしているため、新妻と子供を養う財力がなく悩んでおります。新妻は派遣社員なのでボーナスなどもなく低所得です。私は大手企業に勤めていますので、二人の所得を合わせて何とか生活できるレベルにありますが、貯蓄する余裕がありません。ですので、こんな状況の私でも賢く貯蓄や積立のできる手法がないか相談したいです。

1 名の専門家が回答しています

小松 康之 コマツ ヤスユキ
分野 貯金・預金・定期預金・外貨預金・積立
50代後半    男性

東京都 神奈川県

2021/07/10

ご質問いただき、ありがとうございます。
まず、当たり前のことですが、貯蓄をするには、家計を常に黒字にする必要があります。貯蓄の原資は、収入から支出を引いた余剰資金だからです。余剰資金を作るには、収入を増やすか支出を減らす、あるいはその両方をする必要があります。
家計の支出を減らすことが、一番手を付けやすいことです。そのためには、固定費を減らす必要があります。その方法の例としては、スマートフォンは格安SIMの会社に変更する、電気やガスなども新電電に切り替える、生命保険のサービス内容を見直す、などが挙げられます。
あともう一つ、買い食いなど、思い付きでものを買うことを止めることです。計画的に必要なものを、まとめ買いするようにしましょう。これで、単価を引き下げられます。
そして、ものを買うこととは別のストレス解消法を見つけて実践しましょう。そして節約生活に慣れることが必要です。
また、貯蓄をする時は、目的をはっきりさせましょう。何のためにいくら、いつまでに貯めるのかを決めると、貯蓄はしやすいです。

専門家にお金の悩みを相談できます

・ 月300円(税別)

・ 毎月3回まで質問が可能

・ 最短5分で回答可能

・ 100名超の認定専門家が回答

・ 回答率99%

関連する質問

定期預金をする上で、月々大体どのくらいの額を収めるべきか目安となる基準があるのであれば知りたいです。

私は無職で月間の収入がゼロとなりました。現在は実家に住み、家事をしながら求職活動をしていますが上手くいかず、内定は獲得できていない日々が続いています。収入はゼロで毎月支出が発生し、貯金を切り崩す日々が続いていますが、「固定費として国民健康保険料」、「国民年金」、「大学在籍時でいただいた奨学金の返済」、「持病の薬代」を合わせえると5万近くかかります。これらをなるべく削減し、少しでも支出を抑えたいのですが現状出来る対策としてはどんなことが出来るのか教えてくれると嬉しいです。また、働く意思はあり、今払えなかった各種料金については返済能力が整った段階ですくに完了したいと考えております。

男性30代前半 18yoheiさん 30代前半/男性 解決済み
佐藤 元宣 1名が回答

教育資金は運用すべきなのかそれとも貯めるべきなのか?

子どもの名義で生まれてから現在まで月々定額を貯金しています。現在2人とも小学生となっていて、いわゆる「貯め時」と言われる時期に突入しています。主人の年収が前後はしますが貯められるときは貯めるようにして年間2人で100万~150万前後貯金している状況です。貯金で貯めていけると思っているので学資保険には加入していません。今後として、ある程度まとまった金額になったときにそれを元手として資産運用して更に教育資金を増やすのか、それとも 同じように貯金を続けていけばいいのか迷っています。貯金をしてもほとんど利息がつかず、今年満期をむかえた定期貯金が幾つかあったのでその使い道を考えたのがきっかけです。子どもの進路としては中学校までは公立、高校以降は私立も視野にいれています。なるべくなら自宅から通学できればと思いますが、難しいようなら奨学金を借りることも視野にいれて進学を考えています。

女性40代前半 namidarmさん 40代前半/女性 解決済み
内宮 慶之 1名が回答

老後の資金としてIDECOを始めたい

老後の資金として、これからIDECOを始めたいと思っているが、どこの金融機関が良いのかがわからないのでプロの意見を聞いてみたい。また現在の収入に対して毎月どのくらいの金額をIDECOに充てたら良いのか、家計診断もしてもらえると嬉しい。その際、夫の収入に対してどのくらいの掛け金、私の収入に対してはどのくらいの掛け金と、分けて教えてもらいたい。最終的には、どのくらいの金額を毎月支払って、その結果、それが老後にどのくらいの資産になっているのか、また、老後にどのくらいの費用があったら良いのか。そもそもIDECOではなく、銀行の定額預金や定期積金の方が良いのか。今からでも間に合う資産運用方法や、老後に備えた蓄え方について詳しく教えてもらいたい。

女性40代前半 noriko0812さん 40代前半/女性 解決済み
山口 雅史 1名が回答

安定した資金の運用方法は?

私は42才、実家ぐらしで障害者年金を頂いており、別の収入源としてクラウドソーシングでの収入もあるため、貯金が300万円程度あります。この貯金を運用したいのですが、貯金の原資の大半が年金であることもあり株やFX、海外投資などのハイリスクハイリターンなものではなく、ローリターンなもので構わないのですが、流石に銀行の普通預金では金利が低すぎると考えています。とはいえ安全性が最重視とも言える形です。預金などのスタイルであった場合、定期預金などのスタイルで多少下ろすのに時間がかかるのは構わないですし、この貯金の原資をすべて使う用事などはほぼないため、貯金の7割程度を資産運用に回せるのですが、どういった方向性の資産運用をするのがベターでしょうか?

男性40代後半 m97b217さん 40代後半/男性 解決済み
松山 智彦 1名が回答

これからのお金流動について

昨今新型コロナウィルスの影響により非常に経済が悪化が目まぐるしく進んでることを各メディアで目にしたり耳にします。これからの情勢はもちろんのこと、金融機関はどこを利用した方がお得かや、貯金はいくらした方が良いか、積立金は予定金額をどこまでに上限にすればよいか様々な悩みがあります。あればあるほど安心ではありますが、上を見てもきりがないのでとりあえず最低金額を知りたいです。十分な金額を持ってることにより社会性はもちろん、生活や緊急時に役立つこともありますし、足りない事業所さんにももしかしたら寄付することも可能になってくると思いますのでいろんなことを視野に入れて行動もしたいですし、世の中に合ったお金の使い方をしたいと思っております。

男性30代前半 よしなふさん 30代前半/男性 解決済み
小松 康之 1名が回答