自分が後に子供に借金が残らない方法

女性50代 虹のかなたさん 50代/女性 解決済み

50才にして、新築一戸建てをローンで買いました。仕事は建築会社の経理を、正社員で行っています。私には、様々な持病があり、仕事も在宅で行わせてもらっています。子供は自営業を営んでいますが、取引先との問題や怪我などで、なかなか起動に乗らず、私の蓄えや私の会社からの借金で、なんとか食いつないでいます。
なんとか、金銭面での余裕が欲しいので、内職をしながら副業を常に探しています。
子供の会社が起動に乗ってもらえれば、住宅ローンの繰り上げ返済や、私の会社からの借金も返して行かれるのですが、子供に借金を残したまま、この世を去ることは出来ません。どうしたらお金が貯まるのですか?教えて下さい。

1 名の専門家が回答しています

佐藤 元宣 サトウ  モトノブ
分野 お金の貯め方全般
40代前半    男性

全国

2021/07/02

ご質問の件について、質問者様の場合、お金を貯める対策を考える以前に、子供に借金を残さないための対策を考えて実行していく必要があると感じています。

はじめに、住宅ローンにつきましては、民間金融機関からの借入であれば、団体信用生命保険に加入していることが予測され、これによって、住宅ローン債務と死亡保険金が相殺されることになるため、特段の心配はないと思われます。

ただし、フラット35での借入を行っており、かつ、任意加入となっている団体信用生命保険に加入していないとするならば、死亡した後に住宅ローン債務が残らないように死亡保険への加入とリスクヘッジ対策が早急に必要だと考えます。

また、会社からの借金につきましては、借金の総額はいくらなのか?借金の目的は何なのか?毎月いくらずつ、いつまで返済するものなのか?を精査・確認し、これを考慮した上で将来の貯蓄計画を考える必要があります。

加えて、質問者様は年齢が50代ということで、現在抱えている借金にかかることだけでなく、長生きや老後における医療・介護にかかるお金の懸念も視野に入れておく必要がありそうです。

質問内容全体からは、詳細な情報がわからないため、具体的なアドバイス(回答)をすることはできない状況でございますが、少なくとも、現状確認を行った上で、現在だけでなくこれからのことも考慮したマネープラン(見通し)を知ることは、質問者様にとって多少なりとも安心を得られるきっかけになると感じています。

最後に、現在抱えている問題をしっかりと解決していくためにも、一度、FPを通じて、具体的な問題点の確認と対策方法のご提案を受けられてみることをおすすめします。(マネクでは、多くの専門家がおられるため、質問者様の意向に沿って対応してくれそうなFPを探して相談されてみてはいかがでしょうか?)

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