将来お金に困らなくて済む資産の増やし方

現在、資産運用等せずに共働きの夫婦の給料から貯蓄していますが、子供の将来の教育に掛かる程十分に使える程貯蓄は有りません。大学に通う事になると家計もキツくなります。
その時にお金に困らなくて済む資産の形成が必要と考えていますが、資産の運用をどの様に行うべきか全く知識が無いのでどうしたら良いでしょうか?
現在、資産運用等せずに共働きの夫婦の給料から貯蓄していますが、子供の将来の教育に掛かる程十分に使える程貯蓄は有りません。大学に通う事になると家計もキツくなります。
その時にお金に困らなくて済む資産の形成が必要と考えていますが、資産の運用をどの様に行うべきか全く知識が無いのでどうしたら良いでしょうか?
1 名の専門家が回答しています
こんにちは。
ご質問ありがとうございます。
相談文に資産の形成が必要とお書きです。
その場合、コツコツと資産を積み上げていかれることが
必要と考えます。
そのためには「投資信託」の積み立てをお勧めしたいと思います。
「投資信託」といいますのは複数の投資家から集めた資金をひとつにまとめ、
運用の専門家(ファンドマネージャー)が投資し、運用し得た利益を
投資家に還元する金融商品のことです。
「投資信託」はまとまったお金で買い付けることもできますが、
金融機関によっては毎月100円からでも買い付けていくことができます。
例えば毎月1万円を買い付けることにしますと、
その「投資信託」の価格によって1万円で買える口数(投資信託の単位)が決まります。
その「投資信託」が安い時は多くの口数が買え、高い時は少ない口数しか買えません。
「投資信託」は元本保証の商品ではありませんし、
相場は上がり下がりを繰り返しますが、
長期で毎月買い付けることによって多少価格が下がったとしましても、
量(口数)が多く買えていることになり、利益が出やすくなります。
できましたら「ネット証券」で「つみたてNISA」という口座を
開設されことをお勧めします。
原則「投資信託」は利益に対して20.315%の税金がかかりますが、
「つみたてNISA」の口座で出た利益には20年間税金がかかりません。
選ばれる「投資信託」はインデックス型という市場全体に投資している
ものをお勧めします。
手数料が安く一般的にローリスクとなっています。
参考にしていただければ幸いです。
現在3人目の子を妊娠中です。学資保険に加入したいのですが、それについて悩んでいます。上2人の子供は、月に1人1万5000円の学資保険に加入しています。できれば3人目も産まれる前の余裕のあるときに学資保険に加入しようと思い、いろんな保険会社の商品を調べてみたのですが、今は金利が低いせいかどの保険も返戻率がとても低く加入する気になれませんでした。上2人の時より明らかに条件が悪くなっているように思うのです。なので3人目の教育資金を貯めるのに学資保険ではない他の方法は何かないかと思っているのですが、投資などは敷居が高いし難しいことはあまり分からないので困っています。あまり手のかからないもので、良い貯め方はないでしょうか?リスクは低いほうがもちろん良いですが、リターンが大きいのであれば元本割れする可能性がある方法でも良いのかな、と思っています。皆さんどうなさっているかいろんな方法が知りたいです。
2021年段階で国の借金が1200兆円を超え、世の中の現状がパンデミックになっており、仕事がなくなった人が年間で10万人を超える状態になってきました。ネットの普及もあり、情報が錯綜する中、日本政府は高齢者が多く、やる政策は自分たちに都合のいいことしかない状況にしかみえないなか、年金は常に減らされていき、中高年の職の選択も難しくなってきているようにみえます。そのなかで今後不安なく生活していくのに具体的に何をどのようにしたら不安なく生きれるだけの貯蓄ができるのでしょうか?2020年9月に70歳以降1人につき2000万円の貯蓄をと、当時の財務大臣がいいました。一般の生活をしている人には重い貯蓄にみえますが、具体的に貯蓄するには何をどのようにしていくとよいのでしょう?厚生労働省から以前あったのは60歳以降月に28万円必要になると試算がでていました。それは具体的に30歳から28万円を貯蓄できたら老後に不安がなくなるということになりますが、一般の会社員には難しい金額になると思いますがどのようにしたらよいのでしょう?
損をしたくないのでリスクが可能な限り低く、元本が保証される形で、損をしないお金の貯め方を教えてください。それでいて、なるべくお金を増やせる方法です。また将来の日本が債務超過(デフォルト)に陥る可能性はありますか?その場合に備えて、何かできる備えておけることはありますか?それもできるだけリスクのない、少ない方法で備えておける方法は、何でしょうか?さらに将来の日本がハイパーインフレになる可能性についても教えてください。その場合に備えておけるリスクが低く、かつ、お金が増やせる方法が知りたいです。老後の資金についても教えてください。現在病気の為、障害年金2級をもらっていて、年金の支払いは全免除としています。病気が良くなる可能性は低い場合、このまま年金の支払いは全免除のままのほうが得でしょうか?障害年金年160万もらっていますが、老後資金として、いくら位あれば足りますか?
昨年末に結婚してから現在は専業主婦の妻と二人暮らしをしており、これからのライフプランを考えるときにこれからの人生未来設計がまだ何も出来ていない状況です。その中でこれから人生を終えるまでにどのようなことにいくらかかり、どうすればお金を増やすことが出来るのかということについて相談が出来ればと思っております。また昨年より「副業解禁元年」というワードがテレビや雑誌等のメディアに頻出しています。その中で現在会社員だけの収入で生活をしているのですが、副業をすることのメリットやデメリットについても相談することが出来たらうれしいです。これまで資産運用含めて副業に関することは何もしたことがないので興味は高いです。
私は女性、30歳の専業主婦です。子供は2歳の女の子が1人居ます。私には独身時代に貯めた200万円ほどの貯金がありますが、良い預け先が見つかりません。生活費は別に夫の口座から使っていますので、このお金は長期間使う予定はありません。にも関わらず今の現状ではただ置いておいているだけなので、非常にもったいないなぁと感じています。もちろん、定期預金は考えましたが、大手銀行のA社も地方銀行のB社も、かなり利率が悪いです。最近ネット銀行を開設し、C社はわりと利率が良いので、50万円ほど預けていますが、セキュリティの面などが心配で、なかなか全額を預けようという気になれません。ネット銀行は安全なのでしょうか?教えてください。