将来的な家計のやりくりや財テク

男性40代 ワケワカメさん 40代/男性 解決済み

子ども二人が同時期に私立高校に進学し、それなりの金額の入学金や授業料かかかってきています。順調にいけば、数年後には大学に進学することになり、先々学費でかなりの出費が想定されます。一方で、住宅ローンや自動車のローンもあり、この先10年くらいの生活設計をどのように進めていくのが良いのか、不安になってきています。このコロナ禍において、
贅沢を控えて比較的質素に生活をしているつもりではありますが、現在の生活水準のままである程度安心して暮らしていけるのかどうか、最低限かかえておくべき蓄えがどれくらいかの見通しを知りたいと思います。それとも、まだまだ節約をする必要があって、削れる可能性があるのに顕在化されていないランニングコストがあれば、それを見えるようにしてもらえることを期待します。更には、共働きや子どもがアルバイトをするにあたって、どのような働き方、収入の得方をすれば最適な所得控除を受けられるのかや、給与所得を増やすことによってどのようなデメリットが生じるのか、財テクも教えて欲しいです。

1 名の専門家が回答しています

舘野 光広 タテノ ミツヒロ
分野 家計全般・ライフプラン・家計簿・節約
60代後半    男性

全国

2021/06/20

ご質問ありがとうございます。
FP事務所ブレイン・トータル・プランナーの舘野です。

文部科学省の平成30年度子供の学資調査によりますと、全て私立による場合、卒業までの教育資金(校外学習費含む)は、高校で約290万円、大学で約640万円となっています。そのように考えますと、平行して老後資金の準備も必要となりますから、他のローン返済と併せて不安の要素が増えるのは頷けます。しかし、大切なことは、現在の問題点の把握と、将来の資金計画を立てることによって、不安度は薄めることが出来ます。つまり、問題の確認と課題の把握によって、将来の対応策を具体化してゆくことが必要です。

FPは、各御家庭のライフプランをシュミレーションすることで、一生涯に計画しているライフイベント(お子様のご入学、車の購入、結婚資金、住宅ローン等)を年表的に組み込むことで、収入と支出のバランス、余剰金の資産形成をリポート化し、具体的に指摘してくれます。また、将来に不足する資金があれば、ご依頼者の資産運用におけるリスクの許容度に合わせて運用指示もしてくれます。

まずは、ライフプランを作成する資料提供と御相談を受けられてください。リポートを作成する上で、ご質問に書かれているような疑問点にも、具体的に回答を準備することも可能です。おそらく、バラバラにご質問に回答したとしましても、その場の確認で終わると思われますので、どの行動を起こすることで、どの程度の収入の変化が生まれ、どのような税制に対応しなければならないのかが明確になると思われます。

専門家にお金の悩みを相談できます

・ 月300円(税別)

・ 毎月3回まで質問が可能

・ 最短5分で回答可能

・ 100名超の認定専門家が回答

・ 回答率99%

関連する質問

節約のためにやれることはやりました。でも…

現在の年収が税込みで430万円くらいですが、あと1年半で定年扱いとなり退職金が300万円くらい出ます。その後の給与は20%減となる為、年収が340万円くらいに減ります。子供が今年4月から国立大学への進学を決めており奨学金を受けての進学ですが家から通学するのでそれなりに費用負担は増えると見込んでいます。妻は美容師としてパート勤務をしていますが昨今の新型コロナウイルスの影響で収入が60%くらい減となっており内職をして何とかつないでいる状況です。私自身の収入面でも新型コロナウイルスの影響も出始めておりおおよそ20%くらいの減となっています。住宅ローンの借り換えや新電力への切り替え、自動車保険のネット保険への変更、格安スマホへの変更、生命保険の見直しなどできることはほとんど実施していますので他に知恵があれば教えてほしいです。

男性50代後半 saki6711さん 50代後半/男性 解決済み
松山 智彦 1名が回答

介護保険についてお伺いしたいと思います、

現在は子供たちも社会人になって別世帯で暮らしています、従って現在は老夫婦の二人暮らしでしかもお国から資金をいただきながらの年金ぐらしになります。 ただ高齢の身ではありますが今は健康体で普通の暮らしを維持しております。そこで、現在は年金の中から介護保険料などを支払っていますが、やがて介護される身になってしまい介護保険を受ける立場になることも目に見えてきています。 其の介護について最近では老夫婦二人暮らしから老老介護などという言葉も取り沙汰され、其れに身内の介護や他人の介護を受ける場合もあるでしょう。其処で、実際に介護される身で介護保険というのはどのような状態で、どのような時に、誰に支払われるのかは全く判りません。 又、介護施設に入った場合も想定して介護保険というのはどのように支払われるのか、無理なお願いでしょうが宜しくおねがいします。

男性30代前半 orimasaさん 30代前半/男性 解決済み
中村 真里子 1名が回答

平均年収の私と専業主婦の妻(子なし)

現在、私は30代後半で平均年収程度です。結婚数年目で子供はいません。妻は結婚前はフルタイムで働いていましたが、結婚後は専業主婦をしております。妻はお金の管理が苦手なので基本的に私がお金の管理をしております。将来的な子作りも視野に入れて、今のうちの少しでも貯金額を増やすために働いてほしいとお願いしましたが、働くつもりはあるらしいが、働きにいかないのが3年続いた状態です。働かないことはいいとして、ライフプランなどを含め、家計に関してあまり興味がないようです。興味がないというよりは家計とかがよくわかっていない。お金の勉強もしてほしいとお願いしておりますが勉強しません。家計のこと、今後のライフプランのことに興味を持ってもらうにはどうすればいいですか?今現在、働かなくていいので働いていないだけの状態だと思います。子どもができれば将来的に働くと言っていますが、口先だけなので信用はしていません。どうすればいいかアドバイスを頂ければ助かります。

男性30代後半 だんちゃんさん 30代後半/男性 解決済み
舘野 光広 鎌倉 一江 2名が回答

生活苦を脱するため収入を増やす方法や税還付制度を知りたい

記載の通り現在25歳で夫婦二人暮らしですが妻が外国人でかなり若くして結婚しまして私は正社員として勤務、妻はインバウンド向けの接客業で契約社員として働いて生計を立てておりました。その時期だとマンションは会社借り上げ社宅のため、家賃天引き後の給料手取りで二人合わせて月30万程度かつそれなりに切り詰めて生活していたため月10万円以上は貯金できておりました。しかしながらコロナで妻は契約を打ち切られました。但しコロナ以前からクラウドソーシングはすでに始めていたため私の月収月20万円とクラウドソーシング収入4万円というところで以前と比較するとお金の貯まりにくい家計に変わってしまいました。貯金は相続や結婚祝いでもらった資金もあり1,500万円程度あり既に私のリスク許容度の限度と思われる3割程度を米国株で保有しており資産運用も開始済みです。自分の目標としては3,000万円台の住宅を20代のうちにローンを組まずに購入することだったのですが計画が大きく狂っています。何か先行投資や価格変動リスクなどの影響がないもので収入を増やす手段や使いやすい減税還付制度などでお勧めがあれば教えて欲しいです。

男性30代前半 trntさん 30代前半/男性 解決済み
山本 昌義 1名が回答