線維筋痛症で働けない。公的な扶助はある?

線維筋痛症にかかり、まともに働けなくなり妻の扶養にはいりました。働かなければ医療費が捻出できません。しかし体が言うことをききません。なにか公的な扶助はできませんか。
線維筋痛症にかかり、まともに働けなくなり妻の扶養にはいりました。働かなければ医療費が捻出できません。しかし体が言うことをききません。なにか公的な扶助はできませんか。
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ご質問の件について、質問者様は、線維筋痛症にかかっているということで、障害年金の請求はされましたでしょうか?
仮に、障害年金の請求をしていないのであれば、一度、障害年金に詳しい(強みがある)社会保険労務士へ相談し、障害年金の請求ができないかどうかを必ずご確認いただくことを強くおすすめ致します。
参考:NPO法人障害年金支援ネットワーク 事例67:線維筋痛症の初診日は?
https://www.syougainenkin-shien.com/case67
上記リンクにある事例は、線維筋痛症によって障害年金の支給決定がされた事例となり、まずは、一通りじっくりと読み進めてみてください。
じっくり一通り読み進めますと、ご自身で障害年金を請求して支給決定を受けることが難しい場合があることに気が付けると思いますし、いかに、専門家である社会保険労務士の協力が重要になるのかご理解いただけると思います。
なお、収入が無いまたは著しく少ない場合、奥様は、質問者様を控除対象配偶者として配偶者控除の適用が受けられ、節税対策を図ることが可能です。
また、医療費が高額になった場合、確定申告をすることで医療費控除の適用を受けられる可能性も高く、さらに節税対策を図れる可能性もあるでしょう。
仮に、障害年金の支給決定となり、障害年金を受け取ったとしても、これは、税法上、非課税所得の扱いとなり、収入とはみなされません。
そのため、障害年金のみの収入であった場合、金額の多少に関わらず、奥様は、質問者様を控除対象配偶者として配偶者控除の適用が受けられ、節税対策を図ることが可能となります。
今回の質問を解決するためには、まず、早急に障害年金に詳しい(強みがある)社会保険労務士を探して相談し、障害年金の請求ができないかどうかを必ずご確認いただくところから始めていただくことが望ましいと言えそうです。
現在、とある電子メーカーで働いている会社員です。年収が約350万円ほどであり稼ぎがすくなく、会社的にはダメなのですが副業をしています。副業は年間でだいたい30万円ほどの稼ぎになります。ネットなどで調べると、本業があり副業を行うケースであれば年間20万円以上は申告が必要とあります。つまりは確定申告が必要ということだと思いますが、本当に確定申告をしないといけないのでしょうか。また、知人に話を聞くと、それであれば「ふるさと納税」をやって一緒に申告すれば得すると聞きました。ふるさと納税をした場合も確定申告が必要になるとのことですが、ふるさと納税をした方が良いでしょうか。副業での確定申告、ならびにふるさと納税の必要性について教えてください。
3月に退職しました。失業保険を4ヶ月受給し、コロナ禍のため延長2ヶ月と言われましたが、内定があったので延長期間に入ってから除外の説明を受けました。2月から仕事をしますが、昨年の1月から3月に給与をもらっています。失業保険受給中は健康保険、年金も自己負担しており、受給期間以外は主人の扶養に入っていました。確定申告の対象だと思って、民間の保険の控除は主人の会社で受けていません。今まで職場で全て手続きしてもらっていたので確定申告をしたことがありません。自宅でできると伺いましたが、やり方や金額計算など見ても全くわからないのでレクチャーしてもらえると助かります。また、どのくらいの還付があるのかもわかると嬉しいです。
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ふるさと納税を行って年収600万円の住民税を軽減したいと考えています。しかし住宅ローン控除によって所得税が全て戻っていて、住民税にも控除が及んでいます。額面通りの申告であればたぶん損をするケースとなるので、実際にいくらのふるさと納税を行えば理想なのかをおたずねしたいです。ちなみに普通に6万円を寄付することでほとんどカバーできますが、住宅ローン残高が2800万円ほどありかなりそこでシェアが大きくなっているので注意が必要です。感覚的に3万円ほどをふるさと納税するとよいのではと感じていますが、そのあたりはどうなのかファイナンシャルプランナーの方に聞きたいです。家族共働きにより自分だけが控除対象となります。確認お願いします。