あと12年で定年を迎えますが今後の生活についてアドバイスが欲しいです

45歳で結婚して47歳で子供ができて現在、専業主婦の妻と3人家族で暮らしています。子供が成人するまであと19年はあります。会社の定年まで働ければよいですが12年後に必ず訪れます。それでも7年間は無報酬の中で子供を育てていかなければならずまた自身夫妻の老後の貯えも考えるといくら貯めておけばよいのかわからず大変不安に思っています。副業で株式投資なども始めましたが今後の生活についてアドバイスを頂けたらありがたく感じています。
45歳で結婚して47歳で子供ができて現在、専業主婦の妻と3人家族で暮らしています。子供が成人するまであと19年はあります。会社の定年まで働ければよいですが12年後に必ず訪れます。それでも7年間は無報酬の中で子供を育てていかなければならずまた自身夫妻の老後の貯えも考えるといくら貯めておけばよいのかわからず大変不安に思っています。副業で株式投資なども始めましたが今後の生活についてアドバイスを頂けたらありがたく感じています。
1 名の専門家が回答しています
まずは、ご結婚と子どもさんのご誕生おめでとうございます。
今や40代後半で新しい家族が増える方は珍しくはありませんし、ご相談者さまもぜひ健康に気を付けて、日々の暮らしを楽しまれてください。
とはいえ、お金のことで不安なお気持ちもお強いようですね。
「いくら貯めておけばよいのか」は、どのように暮らしてかれるのかによって全く異なりますので、ご質問の記載内容からだけでは具体的にお答えすることは困難ですが、「今後の生活についてアドバイスを」とのことですので、僭越ながら3つほどお伝えしたいと思います。
1)いつまで働くか
「7年間は無報酬の中で子どもを育てていかなければならず」とのことですが、60歳でのリタイアはさすがに早すぎるのではないでしょうか。
長く健康を保つ上でも、ぜひ60代、70代になっても働き続けていかれることをお勧めいたします。
そのためにも、今のうちから将来やってみたいことをあれこれ考えておかれてはいかがでしょうか。
楽しいと思いますよ。
2)株式投資について
5年、10年と長く保有し続けることを目的になさるのならまだしも、もし短期間での売買をお考えであれば、少なくとも失ってもよい「余裕資金」で行ってください。
もっとも、いくら貯めておけばよいのかわからない状況では、余裕資金がどの程度なのかも判断できないはずです。
着実な資産形成を目的とされるのであれば、3)の積み立て投資をお勧めいたします。
3)ほったらかしにできる資産運用を。
株式に投資すること自体は良いことだと思います。
企業価値の向上とともに、価格の上昇が期待できるからです。
ただし、今の価格が高いか安いかは、誰にもわかりません。
この不確実性をある程度抑えるためには、株式を主な投資対象とする「投資信託(ファンド)」を1本選び、収入の1割程度の金額を目安に毎月コツコツと積み立て方式で投資されることをお勧めいたします。
1本保有するだけで投資先の企業を分散させることができますし、ファンドの価額が高いときは少ない量を、価額が安いときはたくさん買い付けることができるため、平均購入単価を下げる効果が期待できます。
本業で社会課題を解決する、これからも世の中になくてはならない企業を丹念にリサーチして選定している本格的なファンドを選ぶ手間さえ惜しまなければ、向こう10年、20年、30年と生涯お金の不安なく暮らし続けていくことができるでしょう。
繰り返しますが、くれぐれも健康には留意してこれからもお過ごしください。
毎月の給料から家賃、光熱費、携帯電話などの生活費の他に、家賃、車などのローンの支払いなどがありとてもじゃないですが貯金のできる生活を送れていません。年に2回ボーナスがありますがそこでもローンの支払いがあり残ったボーナスはごくわずかでそこで洋服など少しの趣味に費やせる程度の生活です。私生活の改善も常に考えていますが、お酒やタバコも吸っていてそこを改善すればもう少し余裕のある生活が送れると思うのですがやめられません。せいぜい出来たことと言えば、高いお酒を飲まないこと、飲む時間を極力減らすことくらいでした。食事の方もなるべく外食やお弁当などを控えて自炊をするようにしています。ですがこれ以上節約できる部分が思い付かない現状です。
俗にいう「2000万円問題」が明るみになってから、ずっと「年金って大丈夫なのかな」「老後の必要なお金ってどうすればいいのかな」といった不安が付きまとっています。しかし、仕事が忙しくなかなかそういった先々の問題が後回しになっています。来年には40になるのでそろそろ本気で何かをしないといけないとは考えているのですが、何からしないといけないのか、何が出来るのかといった漠然としたことしか考えられていません。そもそもどうやってお金を増やすことが出来るのかがイメージできません。このコロナの中で株やFXはリスクが高すぎて怖いですし、NISAやiDeCoではお金を貯めることが出来るのかといった資産形成の知識がない自分には何をどうするべきなのか、それすらわかっていない状況です。
私は少し前まで、空港でグランドスタッフとして働いていて、安定した収入をもらっていましたが、コロナウイルスの影響により仕事をやめました。そこで、生活費のためと思い、なんとか見つけた契約社員の仕事で時給で働いています。はじめ、時給が1800円と高めだからいいなと思い始めましたが、初めて見たら現場に出て働く時間がものすごく少なく、家での持ち帰り仕事が莫大で、最初の給料を見たら全然思っていたより少なくて、貯金どころか生活もギリギリです。せっかく見つけられた仕事なので、続けたいという気持ちが強いのですが、このままでは給料が少ないわりに、家での持ち帰り仕事も多いので、副業をしようと思っても、思うように出来ません。なのでまずは少ない給料の中で節約しようと思うのですが、生活してる中で支出を減らせるもの、給料が少ない中での貯金の仕方など教えてほしいです。
現在、職場で加入している確定拠出年金、定期預金しか資産運用しておらず、過去に外国為替証拠金取引で運用してましたが、大損してからは手を出せておりません。最近子供が産まれ、養育資金も必要になり自分や配偶者の自由に使えるお金、老後についても真剣に考えて行かなければならない年齢になってきました。つきましては、上記資産運用の他に何か良い資産運用情報があるのか?また、上記資産運用の見直しについてご教授頂きたいと思います。特にハイリスクハイリターンの金融商品魅力的ではありますが、ローリスクハイリターンな金融商品や運用方法があれば知りたいです。後は収入と支出のバランスについて、どのような形で可視化し、支出を減らしていけるかアドバイスよろしくお願い致します。
30代のフリーランスライターの女性で、現在両親と共に暮らしています。どうしても最近浪費癖がついていて治らないことが心配です。最近は自宅で過ごすこともより増えて浪費するものが多くなりました。今まではどこかに出かけただけで疲れが取れましたが、最近は何か買わないとストレスが取れません。私がお金使うのは親と暮らしているので自分のシャンプーや石鹸などの日用品、趣味の本、勉強する本、ストレス解消のお菓子、飴に使うことも多くなりました。特に気になるのが日用品と趣味の本、勉強する本の3点です。私は本が好きなのでどうしても購入して本を買っています。日用品に関しても年齢も増えているために髪質にいいものや天然成分があるもの、石鹸も保湿成分に注目してこだわりを深めています。なるべく安いものを購入していますが毎月買うものが増えて浪費癖が増えるようになりました。貯金しながら浪費癖を治す場合、何を購入すべきか何を辞めるべきか迷っています。あまり無駄なものは購入していませんが、仕事や消費税の厳しい中辛い面があります。