子ども二人の教育資金はどのように貯めたらいい?

女性30代 jubilationdisneyさん 30代/女性 解決済み

夫が結婚前から、別居の姑に仕送りをしており、現在はしておりませんが2人目が生まれた年まで送っていたため、今やっと仕送りなしの生活になりました。
月々2人合わせて30万前後の手取り(家賃は天引きされてます)
夫の名義のカードローンが月々4万ほどあります(仕送り時代の借金が尾を引いております)
来年にはローンを完済し、上の子も小学校に入るのですが、子供2人分の教育費はどのようなため方がいいのでしょうか。
今現在、天引きで月々29000円の低解約返戻金型の保険は続けてますので、夫が65歳の満期で1000万下ります。
ボーナスも仕送りや自動車購入にあてていたのでこれまでは貯金ができませんでしたが、やっと今夏でローンがおります。
月々、学費の保険には5万円ほど回せます。

学資保険は年齢的にも厳しいですし、あまり得ではないかと思うので、積み立てNISAなどがいいのでしょうか。

月々 5万、ボーナス 年間80~90万を貯金に回していきたいです。
宜しくお願い致します。

1 名の専門家が回答しています

吉野 裕一 ヨシノ ユウイチ
分野 お金の貯め方全般
50代前半    男性

島根県 岡山県 広島県 山口県

2021/06/16

jubilationdisney様、ご質問ありがとうございます

上のお子様が小学生に入られるという事で、あと12年の準備期間がありますね。

是非、この期間を活用して教育費の準備だけではなく、老後資金の準備も考えた方法を考えていかれると良いですね。

そこで、現在はご主人様が低解約返戻型保険に加入されておられるようですが、資産形成を保険で考えると直接運用に比べ非効率的になる可能性が高くなります。

現在は、NISAやiDeCoという税制優遇制度もありますので、こういった制度を活用した資産運用を行っていきましょう。

お子様の教育費の準備として、積立NISAもありますが、毎月5万円と年間80万円~90万円で考えると限度額をオーバーしてしまいます。

ご夫婦での活用か、別でご夫婦の老後資金としてのiDeCoも考えられても良いですね。

教育費としては1人500万円と考えると2人分は12年で運用せずに準備できる可能性もありますが、今後の生活費の上昇などを考えると少しでも運用しながら効率的に準備されると良いですね。

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