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中村 真里子 ナカムラ マリコ
分野 貯金・預金・定期預金・外貨預金・積立
60代前半    女性

京都府 大阪府 兵庫県 奈良県

2021/06/12

こんにちは。
ご質問ありがとうございます。

定年後のご相談なのですが、
1つはできるだけお仕事をされることが解決策となります。

現在お勤めの会社では定年が何歳と決まっているのだと思いますが、
例えば定年後でも再雇用という制度が利用できないのかなどを
確認していただければと思います。

もしくは他の会社にお勤めになることも選択肢の1つとして
考えていただくとよいと思います。
会社でお仕事をされることによって「厚生年金」を増やすことが
できます。
「厚生年金」は終身年金ですのでこの額を増やすことで
完全にリタイアをされた後の安心感につながるはずです。

現在、相談者様は預貯金のみをお持ちなのでしょうか。
そうであれば、今から少しずつでも「投資信託」を積立で
購入されることをお勧めします。

低金利のため預貯金のみでは、今後物価が上昇しますと
預貯金は実質目減りしていきます。
このことから預貯金の2割程度は「投資信託」に
シフトされることを考えておかれるとよいと思います。

「保険」につきましては
お子さんが既に成人され独立されているのであれば、
死亡保険は解約しても差し支えありません。
貯蓄型の保険をお持ちであれば「払済保険」にされることも
1つのやり方です。
「払済保険」とは保障額が減額になり、特約も消滅しますが、
以後保険料を払わなくて済むというものです。
1996年の4月以前に契約をされた保険であれば、
予定利率が高い保険ですので解約されるよりは
「払済保険」にされることをお勧めします。

ご参考にしていただければ幸いです。

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