老後の蓄え貯金と借金返済の優先順位

現在住宅ローン以外の借金が約150万ほどあります。
老後のことも考え少額ではありますが積み立てNISAなどの運用も始めました。
現在パートタイマーで働いてますがコロナの影響で収入にばらつきがあり運用の資金が足りずキャッシングすることもあります。
生活防衛費は生活費補てんの為現在10万ほどしかありません。
優先順位がわからなくなり借金も夫には内緒のためどのようにするのがベストなのかわからなくなってきました…
現在住宅ローン以外の借金が約150万ほどあります。
老後のことも考え少額ではありますが積み立てNISAなどの運用も始めました。
現在パートタイマーで働いてますがコロナの影響で収入にばらつきがあり運用の資金が足りずキャッシングすることもあります。
生活防衛費は生活費補てんの為現在10万ほどしかありません。
優先順位がわからなくなり借金も夫には内緒のためどのようにするのがベストなのかわからなくなってきました…
1 名の専門家が回答しています
住宅ローン以外の借金を返済されることを、まずは優先されるべきです。
つみたてNISAを始められたこと自体は否定いたしませんが、資産運用はキャッシングしてまで行うようなものではありません。
つみたてNISAを活用しての運用で得られる利回りを、ひとまず5%としましょう。
運用結果は将来にならなければわかりませんが、10%、15%で運用できるというのは現実的ではありません。
運用で得られる(と想定する)5%を基準として、ローンの金利がそれを上回っていれば、その返済を優先してください。
住宅ローンを金利2%で借りて5%で運用できれば単純計算で3%儲かりますが、金利10%で借りて5%でしか運用できなければ、5%損するのと同じことです。
高い金利の借金を返済するということは、言い換えれば確実な資産運用であるといえます。
せっかく運用を始められたにもかかわらず出鼻をくじくようではありますが、一旦その資産は借金の返済に充当されることが賢明です。
住宅ローン以外の借金を完済された時点で、改めて資産運用を開始されても遅くはないでしょう。
むろん、今後は安易に借金をされないことを、どうか心掛けてください。
30代の夫婦です。去年、主人が病気をし、1か月入院しました。 病気をする前に、残業が続いていたこともあり、仕事がきついので辞めたいと言っていました。 結婚前には、仕事が原因でうつ病にもなったことがあるので、心配で仕事を辞めることを賛成し、辞めた後に病気をしました。 主人は、親には仕事を辞めたことを言いたくないと言って、病気をするまで黙っていました。 しかし、退院後も仕事ができる状態でなかったので、正直に親に話をし、親に生活費を借りることにしました。 話をしたときには、親は黙ってお金を貸してくれましたが、後になって色々文句を言ってきました。 このことを境に、義理の両親と私たち家族の中で大きな溝が生まれてしまいました。 この時にした借金は、毎月コツコツと返済をしています。 返済はもうすぐで終わりそうです。 それでも、前のような関係には戻れません。 仕事を辞めたことに対して、私に怒っているようにも見えます。 借金は家族間でも、簡単に行ってはいけないものなのでしょうか。
こんにちは。32歳で会社員の男です。妻も子供もいます。数年前に住宅ローンを組んで家を建てました。会社の給料だけではなかなかローンが返せないと思いFXやオンラインカジノに手を出してしまい500万円ほど溶かしてしまいました。更に妻に内緒で借金をしていて200万、月に4万ずつ返済しております。妻にはバレておらず、昼飯をケチったりしてはそのお金でオンラインカジノをしたりしてしまい一向に返済の目処がたちません。病気なのでしょうか?本当に死にたいです。いつ借金がバレるかわかりません。助けて下さい。
10年以上前から複数社からの借り入れやカードローンがあり、収入が増えないなかで借金だけがじわじわと増え続けています。総額は約150万円程です。特に大きな買い物や必要のない物を購入してできた借金ではなく、税金の支払いや生活費への補填のためにできたものなので仕方ないと言えばそうなのですが、キャッシングで借りて毎月の支払いにまわすという状態が長期に渡り経済的にも精神的にも辛いので早く借金のない生活に戻りたいのですが、どのような収入の増やし方や法的な手段があるのかアドバイスが欲しいと思っています。またリボ払いでの借金もあるのでなかなか完済には及んでいないことも気になっています。独身で持ち家でひとり暮らしなので実際は手広すぎることもあり、将来家を売却することも視野に入れていますが、固定資産税が年間5万円程で済むこの家に住み続けたほうが良いのか、売却して借金返済へと回す方が良いのか選択に迷っています。50代のうちに借金の問題を解決したいと考えています。
借金が膨らんできてしまい、このままでは完済が永遠に厳しいのでは?と思えたときには、債務整理という手段があります。しかし、債務整理というのは望めば絶対にそれを行うことができるのか?無事に成功するのか?という点が気になっています。債務整理はいずれの方法も借金問題の解決に寄与できるものと認識しており、基本的には利用者にとってお得な制度だと思うのです。しかし、債務整理が仮に失敗する可能性がある、望んだ状況にならないケースがあるとしたら、債務整理のために弁護士などに支払う費用が無駄になってしまいます。だからこそ、こういった部分については前もって知っておきたいと思っています。また、失敗するケースがあるとしたら、それは依頼する弁護士によって確率が変動するということはあるのか?そこについても気になっているので、同時に教えてほしいです。
40代夫婦で子どもが2人おります。それまでは主人は正規雇用、私が非正規雇用ですがつつましくも普通の生活を送れておりました。しかしコロナになって会社の経営状態が悪化し、主人が人員整理で解雇されてしまいました。転職活動に苦労した末、ようやく転職先が決まって働きだしたのですが給与が下がり世帯収入が大きく減ってしまいました。主人が転職活動中で収入がない期間、生活が苦しくてカードローンに頼ってしまったのですが、その際にできた借金が膨らんで返せそうにありません。友人は「債務整理してみたら?」というのですが、そんなことをしたら信用問題に傷がつくのでは?または会社に知られるのでは?などと不安が付きません。また破産と債務整理の違いもイマイチ分かりません。債務整理をすることのデメリットを教えて頂けますでしょうか。