子供の貯金

男性40代 outdoor-1さん 40代/男性 解決済み

38歳で年収450万です。妻は専業主婦で子供は7歳と1歳です。戸建ての持ち家でローンが月7万となります。現在、自治体から頂ける子供手当やお祝い、毎月の給料から少しですが、子供の積み立てをしております。積み立てはすべて銀行へ預金としてあずけておりますが、金額として300万ほどあります。子供が結婚するときに渡そうと思っており、想定は27歳くらいかと考えております。それまでに二人に400万ずつは持たせてあげたいと思っておりますが、ざっくり計算ですと100万ほど足りません。今後、学資以外にも教育費の積み立ても開始するので、現在の給与から追加で貯金をするのは難しいので、残り20年で100万の補填が少しでもできるような運用方法があれば実施してみようかと検討しております。

1 名の専門家が回答しています

吉野 裕一 ヨシノ ユウイチ
分野 貯金・預金・定期預金・外貨預金・積立
50代前半    男性

島根県 岡山県 広島県 山口県

2021/03/09

ご質問ありがとうございます

今現在の教育費の準備も一緒に考えられる事を前提にさせて頂きますが、7歳のお子様に関しての教育費の準備は、無理に変更する必要はないかも分かりません。というより、変更するリスクがあるのと思われます。
ただ、1歳のお子様の教育費と、結婚式への支援金については、これから充分に増やせる可能性はあります。

政府も貯蓄から投資へと、個人の資産形成を自助努力で行う様な姿勢を示しています。
そのあと押しの為に、老後資金の準備のためにiDeCoや資産形成の為のNISAがあります。

投資の基本とルールをしっかりと守れば、投資は怖いものでもなく、損をするものでもありません。

ただ短期的にマイナスになることもありますが、長期で運用を行う事で、収益は増えていきます。

例えば、300万円を20年後までに100万円増やすためには、年率1.5%の運用で400万円になります。この1.5%の利回りは実現難しいものではありません。
ただ1年や5年でこの利回りが出来るかと考えれば、出来る可能性もありますし、出来ない可能性も出てきますという答えになるのです。

運用はプラスになったりマイナスになったりしていきながら、ある時点からプラスになり、収益を増やしていくものです。

そうすることで、同じ額の積立でも、資産形成を行っている方と行っていない方の20年後は大きく差が出てしまうのです。

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