こんなご時世だからこそ貯蓄出来るようになりたい。

女性40代 匿名希望さん 40代/女性 解決済み

新型コロナウィルスが流行となり、日本の経済も傾き、仕事がお休みだったり、仕事が無いという話をテレビでも、知り合いの人伝いでも耳にするようになりました。本当に何が起こるかわからない未来を不安に思い、今まで以上に貯蓄に専念するようになりましたが。今までのように、お給料から貯蓄に回すというやり方だけでなく、お金にも働いてもらうような仕組みを知りたいのですが、難しいものでしょうか??また、何かするごとに税金がかかってしまったり、手数料がかかってしまうのでは、いまのままコツコツ貯めるのが一番ベストなのか。まずは、何から勉強するべきなのか・・・また、貯蓄を子供に譲るときにどのような経由で譲るのが一番コストがかからないのか、知りたいです。日本で暮らしている以上仕方ないと割り切ってはいますが、本当に分かりにくい税金のシステム、何かにつけて税金を払わないといけないシステムにうんざりしています。

1 名の専門家が回答しています

小松 康之 コマツ ヤスユキ
分野 貯金・預金・定期預金・外貨預金・積立
50代後半    男性

東京都 神奈川県

2021/05/19

ご質問いただき、ありがとうございます。
今、日本の銀行預金金利は、ほぼゼロ%です。そして、数年ほど前から少しずつではありますが、デフレを脱却して物価が上がりつつあります。内容量を減らして価格据え置きの商品が増えているのが、その証拠です。
しかし、銀行預金の金利が上がる気配はありません。さらに、労働賃金が上がる気配もありません。
とすると、お金でお金を増やすことが必要になります。そのためには、投資をする必要があります。しかし、投資で結果を出すには、最低でも10年間は投資を続ける必要があります。
私がお勧めする投資方法は、株価、特にアメリカの株価の指標(S&P500など)に連動したインデックスファンドを、定期的かつ定額を長期間買い続けることです。これだと、元手がなくてもできますし、ある程度の利益も期待できます。
このときにつみたてNISAを活用して行うと、年間40万円までの投資なら、売買益や配当などの利益に税金がかかりません。あとは、インデックスファンドは手数料がかかりますので、手数料の低い商品を選ぶことです。
最後に、貯蓄を子供に譲りたいなら、毎年110万円ずつ子供に贈与するのがいいです。これだと、贈与税がかかりません。ただ、時間をかけないと効果は大きくなりませんから、そのつもりで行ってください。

専門家にお金の悩みを相談できます

・ 月300円(税別)

・ 毎月3回まで質問が可能

・ 最短5分で回答可能

・ 100名超の認定専門家が回答

・ 回答率99%

関連する質問

元手資金10万円で資産運用は可能?

就職氷河期での就職難をはじめリーマンショック、更に今回のコロナ禍により正社員として就業できず非正規雇用で何とか生活費を稼いで食繋いできました。勿論結婚もせず独身で賃貸住宅住まいかつ自動車も所有していません。自己責任とは言え50を過ぎ将来に全く希望を持てない状態であることを痛感しています。幸い借金やローンは皆無ですが元手となる資産は10万円もありません。このような状態でも多少でも貯蓄できる方法をご教示ください。元本を失わず月当たり1万円未満で無理なく投資・積立てしていくような感じであれば何とかできると思います。また万が一の保険的な面も持ち合わせたものであればよりありがたいです。更に資産を残す相手もいない状態ではありますが最低限自身の葬式代ぐらいは捻出できるようなものであればありがたいです。

男性50代前半 mia0118さん 50代前半/男性 解決済み
吉野 裕一 1名が回答

収入がないときの積立NISAの積立金について

30歳の男性です。最近転職をしたのですが、上司との人間関係がうまくいかず鬱状態になってしまいすぐ退職することになりました。積立NISAで積み立てを始めたのが2年ほど前で現在60万円ほど積み立てており、現状プラスの収益を上げています。年間の積立限度が40万円ですがそれを翌年に持ち越せないこともあり、使い切ってしまいたいと考える一方で、生活がきつくなってしまわないかという不安もあります。積立NISAの他にも60万円ほど貯蓄がありますが無収入のままだと早くて3か月後には立ち回らなくなってしまいます。しかし今を我慢すれば将来の生活が楽になるというのを考えると悩みどころです。現在は体調もよくなってきているため、失業手当ももらいながら就職活動を始めるつもりです。今後の貯蓄に関してアドバイスを頂けたらと思います。

男性30代前半 5cee53f4d3b46さん 30代前半/男性 解決済み
松山 智彦 1名が回答

将来を見据えてどれくらい貯金が必要ですか

30代共働きの夫婦です。世帯年収は700万円前後です。今現在、年間で100万円の貯金ができていますが、今後住宅購入や子育てなどでどれくらいのお金が必要になるのか分からず貯金額に不安があります。現在の貯蓄の内訳として、銀行口座への貯金が約半分で残りは夫婦それぞれで株式投資、投資信託やiDeco等への積み立てを行っています。株式投資は優待目当てで行っているのでそこまで利益をもとめていませんが、老後資金のために投資信託やiDecoに積極的に投資しています。iDecoへは夫婦お互いに2万円ずつ、投資信託は2人あわせて月2万円、と併せて6万円ほどかけていますが、ファイナンシャルプランナーの人が試算しているような利回りでの運用成績になるのは中々難しいのではないかと思い始めています。そのため、将来どれくらいのお金が必要になるのかを見据えて具体的にどれくらいの貯金があれば生活していけるのかを教えていただきたいです。

女性30代後半 mii000さん 30代後半/女性 解決済み
吉野 裕一 1名が回答

ローンの返済数が多いのが一番の悩みです

今現在、貯金がほぼ無い状態なので打開したいと悩んでます。私が考える理由としては、まず月の支払いが多く、収入額と支出額がほぼ同じという事です。レジでのキャッシュレス化がほぼ主流になりつつあるので、月のうち現金は使っても5000円程で、他は全てキャッシュレス決済で翌月引き落としにしています。ポイントの還元が大きいので、正直キャッシュレス決済を辞めるつもりはないのでここは据え置く予定です。生命保険は家族全員分見直して、親戚の付き合いという事もあって無駄にかけていた部分があったので、プランの見直しをしてもらいました。今の1番の悩みはローン返済数が多い事です。車が時期をずらして壊れていってしまったので、多重ローン状態で、これを1つにまとめるべきなのか、そのままの方がよいのかなど、金利の面もある為正直よく分からず手がつけれていない状態です。

女性30代前半 musukuさん 30代前半/女性 解決済み
佐藤 元宣 1名が回答