これからの税金について

女性40代 itamuchanさん 40代/女性 解決済み

現在、4人家族で主婦しているものです。税金について、今後も消費税率が上がっていくのか疑問かつ不安に思っております。ただでさえ、コロナ禍の影響で、食費や光熱費など出費も増えている中で、まだまだ手当は少なく、税金などもかかっていくと思うと、さらに少子化も進んでいくんじゃないかと懸念しております。国に頼ることは考えいないので、なるべく自分達で工夫して貯金額を増やしていきたいところなのですが、今後かかる税金について何かアドバイスいただければ幸いです。例えば、年収700万、子供2人が中学、高校、大学と行く際にどれくらいの税金付加がかかるのか分かれば助かります。以上、よろしくお願い致します。

1 名の専門家が回答しています

佐藤 元宣 サトウ  モトノブ
分野 税金・公的手当・給付金・補助金・助成金
40代前半    男性

全国

2021/05/20

ご質問の件について、税金計算の仕組上、提示された情報だけではどのくらいの税金がかかることになるのか、どのくらいの税金が軽減させられるのか回答をすることはできません。

この理由として、各種所得控除が関係しており、結論から申し上げて、勤務先から発行される源泉徴収票および基本情報を提示した上で、FPなどの専門家へ節税対策をお聞きするのが早いと申し上げておきます。

なお、質問者様の子供がその年の12月31日時点で16歳以上である場合は、扶養控除の対象になるため、普段よりも納めるべき所得税および住民税は少なくなります。

また、その年の12月31日時点で19歳以上23歳未満である場合は、特定扶養親族に該当し、扶養控除の金額が増加することから、さらに普段よりも納めるべき所得税および住民税は少なくなります。

後は、1月1日から12月31日までの1年間で、いつもと違って特殊な事情が生じた場合は、節税をすることができる場合もあり、わかりやすい例ですと、家族の誰かが入院して医療費が多額にかかった場合などがあげられます。(医療費控除の適用)

このように、その人やその世帯にあった節税対策を実現していくためには、収入および所得状況のほか、家族構成をはじめとした基本情報を知る必要があるわけです。

したがいまして、今後負担することになる具体的な税金額を知りたい場合、少なくとも上記内容を専門家へ提供した上で、回答を得るようにしていただくことが、結果として、今回の質問を解決できることにつながるものと考えられます。

専門家にお金の悩みを相談できます

・ 月300円(税別)

・ 毎月3回まで質問が可能

・ 最短5分で回答可能

・ 100名超の認定専門家が回答

・ 回答率99%

関連する質問

副業での節税

正社員として雇用されておりますが、クラウドワークスを使ってわずかばかり副業をしております。20万以下なので申告義務はありませんが、副業分の収入を確定申告し、経費を申請して、収入を減らして申告する事で、所得税と住民税を節税出来ないかと考えています。その際に副業での赤字分は給与相殺され、会社への住民税の通知額が変わってしまい。副業が会社に判ってしまうことになると思います。うちの会社は副業禁止なので、会社にバレてしまうのは避けたいのですが、せっかくの副業なので、確定申告の経費をうまく利用して節税したいと思っています。何かこのような類いのやり方で、確定申告を利用しても会社に判らないように、節税出来る方法はないでしょうか。

男性60代前半 PIYO@PIYOさん 60代前半/男性 解決済み
佐藤 元宣 1名が回答

税金を払う種類、時期がわかりません

つい最近フリーランスのライターとして起業したのですが、税金の種類、払うタイミングが分からないので、教えて欲しいです。以前会社員として働いていた時も副業ライターとして活動していたのですが、確定申告をする際に副業ライター分の税金も払わなくてはいけないのでしょうか?それとも、起業した月から発生した分の所得税を支払えばいいのでしょうか?また、個人事業主が払わなくてはいけない税金の種類はなにがあるでしょうか?所得税や住民税など、ある程度は把握しているつもりですが、まだ知識が浅く、漏れているものがあると困るので、是非教えて欲しいです。合わせてそれらを支払うタイミングも教えて頂けると助かります。よろしくお願い致します。

男性30代前半 Nishi-さん 30代前半/男性 解決済み
佐藤 元宣 1名が回答

確定申告を遡って訂正したい

遡って確定申告することはできるのでしょうか。父は年金暮らし(老齢基礎年金・厚生年金)ですが、母はパートをしています。母の合計収入(給与収入)がここ数年程、200万円は超えおりません。父は「妻が103万円超えているから配偶者控除には入れない」と思っていてずっと扶養に入れず確定申告をしていたようでした。しかし配偶者控除(配偶者特別控除)の範囲が拡大していたのを知って、遡って確定申告をできるのなら今からでもやった方がいいと思うのですが、何年前まで遡って申告できるのでしょうか。また、それを訂正して還付されるのは、払い過ぎた「所得税」だけでしょうか?「住民税」なども含まれるなら還付されるもの全て教えていただきたく存じます。

男性30代後半 toniyaeboさん 30代後半/男性 解決済み
佐藤 元宣 1名が回答

ふるさと納税の上限金額について

こんにちは。今年から住民税からの控除、所得税からの還付につながるふるさと納税をしようかと検討しています。会社員なので、年収に応じてふるさと納税として納められる税金の上限額は、なんとなくわかります。なのですが、各種のサイトにあるシュミレーターによる金額で納税する前に、考慮しないといけない事項についてくわしく知りたいです。たとえば、株式売買による売上がある場合、親族から不動産などの譲与がある場合などです。また、ideco (個人型確定拠出年金制度)を利用している場合なども、納税額の上限に影響があるときいています。また、ワンストップ申請というやり方が手続きも簡素で、初心者には向いているように感じています。ワンストップ申請以外の方法でふるさと納税を利用する場合の注意点についても、教えて下さい。よろしくおねがいします。

女性50代前半 NukaNukaさん 50代前半/女性 解決済み
植田 英三郎 1名が回答

年金免除、将来の年金

年金は二十歳を過ぎたら学生でも全員払わなければいけないと思ってましたが、違うんですか?精神的な障害者年金をもらっている成人男性は、支払う能力がないから免除はまあわかります。でもその後、精神病が回復した時も、働かずに親の扶養であれば支払わなくていいと聞きました。扶養といっても、年金受給者の70歳近い親です。本人は40近いのに、未だきちんと働いたこともなく漫画家を目指すと言っているような人物です。自分は二十歳になったら納付書が届き学生でも支払いました。精神病患者に、支払う力がないのはわかりますが、でも支払ってないのに障害年金をもらえるのって不公平だと思います。病気でも働いて年金を払っている自分は、その人たちのために支払っているように感じ取れてしまいます。老後のためと思って納付していても将来もらえるかもわからない。そんななか政治家が好き勝手にやっているこの時代に、納付していく意味があるのでしょうか。毎月納付せずにNISAとかをやっていたほうがいいのかと思えてます。

女性50代前半 K.K@Tokyoさん 50代前半/女性 解決済み
佐藤 元宣 1名が回答