2021/04/28

生命保険について

女性40代 みなもんさん 40代/女性 解決済み

今入っている生命保険が、色々な保障のプランがあり、その時の状況に合わせて色々なプランを組替える事がで 今入っている生命保険が、色々な保障のプランがあり、その時の状況に合わせて色々なプランを組替える事ができるトッピングのようなものです。
で、前に自殺で死亡した場合2年契約していれば、それ以降に自殺した場合保険金が支払われたらしいのですが、今の保険に変更してから、そのプランを組替えした時から、2年以内に自殺すると保険金が支払われないと言われました。(つまりプランの組替えだけで、新しい保険に契約したと認識される)
でも、そのプランというものが、よいものがあれば追加したいし、逆に、こちらの資金が少ない時には小さい保障等を削ることを考えると、とても、2年以上同じプランでいる事は考えられません。
これは仕方ないのでしょうか?自殺することは無いでしょうが、万が一の保障に備えたいので。

1 名の専門家が回答しています

松山 智彦 マツヤマ トモヒコ
分野 保険全般
60代前半    男性

茨城県 埼玉県 千葉県 東京都 神奈川県 静岡県

2021/04/30

 保険会社が保険を引き受ける場合、「危険選択」を行っています。これを行うことで、保険加入者の危険度に応じた平等な保険制度が成立します。危険選択とは、身体上の危険、環境上の危険、道徳上の危険について、審査を行うことです。保険の申込みをした時に、告知(または診査)を行うのは危険選択のためです。

 身体上の危険とは、健康状態のことをいい、既往歴や体格などによって保険の引受を審査します。なお、既往歴や現在治療中だとしても必ずしも謝絶(加入を断ること)とは限らず、一定期間免責や保険料の割り増し等、条件付きで引き受けることもあります。

 環境上の危険とは、職業や趣味等で審査します。

 道徳上の危険とは、保険金・給付金の不正受給に関することを審査します。公にはなっていませんが、この中に自殺の可能性が含まれています。たとえば、自殺によって支払われた保険金を借金の返済に充てることを防止するためです。なので、一定期間(概ね2年)、自殺による死亡は保険金が支払われない措置が取られます。

 契約内容の組み換え等(特に増額や特約の追加など)についても、新規契約と同等に危険選択を行うことになっているのは、契約者の生活環境が変わっていて(だから組み換えを行うのですが)、身体や環境(道徳も)も変化しているため、現状について新たな目線で危険選択を行う必要がると考えます。

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