老後、介護のこと

女性40代 mamanacさん 40代/女性 解決済み

私は、現在介護士として働いておりますが、先々の事が急に不安になる時があります。
今は凄く、福祉は充実していると思いますが、私たち自身が年をとったときに一体どうなっているのか、お金のことももちろんのこと、その他にも今の少子化対策の手薄さなど心配なことは盛りだくさんです。
そういう自分も子供はひとりしかいませんし、それも息子、とうに諦めて介護をして貰えるとか、金銭的に、援助をして貰えるなんて思っておりません。
まぁ、子供にとっても大きな負担であるし、かわいそうですからね。ですが、わたしたちの老後に確かに国が保障してくれるという確信はなく、自分でお金を貯めるしかみちはありません。
仕方が無いとは思いますが、どうも腑に落ちないものもあります。
どうやら、不妊治療への援助が始まるとの事ですがそんなの本当に必要なのでしょうか?
もっと、福祉を手厚くして頂きたいです。
お金のことも気になりますしファイナンシャルプランナーさんにその辺のところを相談できたらしてみたいです。
老後になって貰える自分で貯蓄する様な保険はあるのかなと。機会があると嬉しいです。

1 名の専門家が回答しています

植田 英三郎 ウエダ エイザブロウ
分野 老後のお金全般
80代前半    男性

大阪府 兵庫県 奈良県

2021/04/25

ご相談頂き有難うございます。
日ごろ、介護の現場におられるので、いつまで介護保険制度などが維持できるのかなどについて、一般の人よりも実際的に感じられるのでしょう。たしかに、介護保険料は高くなりましたし、これ以上は保険料も本人負担も増やせない現実はよく分かります。

本人負担の2割ー3割も利用者に限界を理解して貰う意味があるのかもしれません。やはり施設入所や介護保険頼りから、自宅で自力で頑張る努力をする方向がもっと必要なのでしょう。
とは言いますが、ここまでできた介護保険制度、無くなるわけはありません。そこはお互いに工夫をし合って無駄を無くすことを積み重ねて継続していけると思いますので、制度を信じましょう。

不妊治療への保険適用は、確かに高額なケースも多いようですが、出生率を高めるのも国の大きな目標ですから、理解するようにしましょう。

個人年金は、公的年金を補完する個人年金(iDeCoなど)と民間の個人年金保険があります。どちらも税金の控除はありますが、掛金が全額控除になるのはiDeCoです。民間の年金保険も定額の控除はありますが、事故の際にすぐ年金が受給できるのが良い点です。

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