就活中

女性50代 pomepomefuta0624さん 50代/女性 解決済み

昨年10月末に退職し、5月初旬まで雇用保険の失業給付金を受け取る予定でいます。
次の就職についてですが、年齢も年齢なので、正規雇用ではなく非正規雇用の形で働くことを視野に入れています。
私は、離婚を予定しており、タイミングを見て届けを提出するだけとなっています。
非正規雇用労働者として扶養の範囲内で働くとなると2人いる子ども(別居)のどちらかの扶養に入らなければならないのですが、別居ということで審査も面倒なようで、非正規雇用でも週30時間以上、働いて社会保険に加入した方が良いものか悩んでいます。中途半端な収入で社会保険料を支払っても逆に損をしてしまう気がしますし、正規雇用では正直、勤め続ける自信がありません。
住まいは自己所有(私名義)の一軒家で、ローンは、全くありません。
普通自動車を所有していますので、ぞの管理費、生命保険、地震保険(火災保険は長期契約のものに加入し一括払い済み)ペット保険、年金保険、固定資産税もかかります。これらの概算が約50万円です。
月々の生活費は一人暮らしですしあまりかからず40000円あると光熱費、食費他、賄えます。貯蓄もそこそこありますが、切り崩さないで生活していきたいと考えています。
ちなみに離婚による慰謝料は互いに発生しません。
就労形態についてアドバイスをよろしくお願いいたします。

1 名の専門家が回答しています

中村 真里子 ナカムラ マリコ
分野 仕事全般・転職・退職
60代前半    女性

京都府 大阪府 兵庫県 奈良県

2021/04/11

こんにちは。
ご質問ありがとうございます。

相談文を読みまして相談者様は非正規雇用を
ご希望されているように感じましたが、
健康面や事情が許すのであれば、
正規雇用になられて「社会保険」に加入されるのが
よいかと思います。

「健康保険」に関しましてはお子さんの扶養に
なられたとしましても、「年金」の問題があります。
近々離婚されるとのことですので
「社会保険」がない状態の勤務形態になりますと、
ご自身で「国民年金」に加入し、
60歳まで「国民年金保険料」を支払う必要があります。
現在の「国民年金保険料」は月16,610円です。

もしも「正規雇用」で働かれて18万円ぐらいの
お給料だとしましても「厚生年金保険料」の
相談者ご自身の負担分は16,470円です。
これによって将来貰う年金額は「国民年金」より
多くなります。

「国民年金」には免除という制度があり、
所得が少なければ申請して保険料を免除してもらえるという
制度もありますが、免除されることにより将来の年金額は
減額されます。

「正規雇用」になれば「厚生年金保険料」以外に
「健康保険料」や「雇用保険料」なども発生しますが、
「健康保険」には4日以上仕事を休んだ場合に支給される
「傷病手当金」という制度もあります。

これらを参考にしていただいてご自身にとっての良い
再就職をしていただくよう願っております。

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